ナフトピジルOD錠75mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

ナフトピジル

から入手可能:

日医工株式会社

INN（国際名）:

Naftopidil

医薬品形態:

白色の割線入りの錠剤、直径10.1mm、厚さ4.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

尿道や前立腺のアドレナリンα1受容体を遮断することにより、尿道内圧を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Naftopidil OD Tablets 75mg "Nichiiko"; シート記載: ナフトピジルOD錠75mg「日医工」、ナフトピジル、日医工、OD、75mg、n412、Naftopidil OD 75mg、ナフトピジル「日医工」75mg

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2015
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ナフトピジル
OD
錠
75MG
「日医工」
主成分
:
ナフトピジル
(Naftopidil)
剤形
:
白色の割線入りの錠剤、直径
10.1mm
、厚さ
4.9mm
シート記載など
:
ナフトピジル
OD
錠
75mg
「日医工」、ナフトピジル、日医
工、
OD
、
75mg
、
n412
、
Naftopidil OD 75mg
、ナフトピジル
「日医工」
75mg
この薬の作用と効果について
尿道や前立腺のアドレナリン
α1
受容体を遮断することにより、尿道内圧を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿
障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
25mg
を
1
日
1
回食後の服用から開始し、効果が不十分な場合は
1
～
2
週間の間隔をおいて
1
回
50
～
75mg
に漸増され、
1
日
1
回食後に服用します。症状により適宜増減され
ますが、最大量は
1
日
1
錠（
75mg
）までとなっています。
本剤は
1
錠中に主成分
75mg
を含有します。必ず指�

製品の特徴

2023年 9月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
87259
OD錠25mg
OD錠50mg
OD錠75mg
承認番号
22700AMX00520000
22700AMX00521000
22700AMX00522000
販売開始
2015年6月
2015年6月
2015年6月
貯法：室温保存
有効期間：3年
前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤
日本薬局方 ナフトピジル口腔内崩壊錠
処方箋医薬品
注）
ナフトピジルOD錠25MG「日医工」
ナフトピジルOD錠50MG「日医工」
ナフトピジルOD錠75MG「日医工」
NAFTOPIDIL
OD TABLETS
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ナフトピジルOD錠
25mg「日医工」
ナフトピジルOD錠
50mg「日医工」
ナフトピジルOD錠
75mg「日医工」
有効成分
1錠中
ナフトピジル
25mg
1錠中
ナフトピジル
50mg
1錠中
ナフトピジル
75mg
添加剤
D-マンニトール、クロスポビドン、メタケイ酸アルミ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
ナフトピジルOD錠
25mg「日医工」
ナフトピジルOD錠
50mg「日医工」
ナフトピジルOD錠
75mg「日医工」
販売名
剤形
割線入りの素錠（口腔内崩壊錠）
色調
白色
表面
裏面
側面
外形
7.1
9.1
10.1
直径（mm）
3.2
4.1
4.9
厚さ（mm）
125
250
375
質量（mg）
ナフトピジル
OD
25
日医工
ナフトピジル
OD
50
日医工
ナフトピジル
OD
75
日医工
本体表示
410
411
412
包装コード
効能又は効果
4.
前立腺肥大症に伴う排尿障害
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留意
し、本剤投与により期待する効果が得られない場合には手術療法
等、他の適切な処置を考慮すること。
用法及び用量
6.
通常、成人にはナフトピジルとして1日1回25mgより�