ナフトピジルOD錠50mg「杏林」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
08-05-2024

有効成分:

ナフトピジル

から入手可能:

キョーリンリメディオ株式会社

INN(国際名):

Naftopidil

医薬品形態:

白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ4.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

前立腺・尿道のα1受容体を選択的に遮断し、前立腺・尿道の平滑筋収縮を抑制することにより尿道内圧を低下させ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Naftopidil OD Tablets 50mg "Kyorin"; シート記載: (表)ナフトピジルOD錠50mg「杏林」、ナフトピジル、OD、50、KRM177、(裏)Naftopidil OD 50mg、ナフトピジルOD50mg「杏林」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ナフトピジル
OD
錠
50MG
「杏林」
主成分
:
ナフトピジル
(Naftopidil)
剤形
:
白色の錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
4.1mm
シート記載など
:(
表
)
ナフトピジル
OD
錠
50mg
「杏林」、ナフトピジ
ル、
OD
、
50
、
KRM177
、
(
裏
)Naftopidil OD 50mg
、ナフトピジ
ル
OD50mg
「杏林」
この薬の作用と効果について
前立腺・尿道の
α
1
受容体を選択的に遮断し、前立腺・尿道の平滑筋収縮を抑制することにより尿道内圧を
低下させ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
25mg
を
1
日
1
回食後の服用から開始し、効果不十分な場合、
1
~
2
週
間の間隔をおいて
1
回
50
~
75mg
に少しずつ増量され、
1
日
1
回食後に服用します。症状により適宜増
減されますが、
1
日最高量は
75mg
までとされています。本剤は
1
錠中に主成分
5
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年5月改訂(第2版)
*
2022年6月改訂
日本標準商品分類番号
87259
25mg
50mg
75mg
承認番号
22700AMX00429000
22700AMX00430000
22700AMX00431000
販売開始
2015年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤
日本薬局方 ナフトピジル口腔内崩壊錠
処方箋医薬品
注)
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ナフトピジル
OD錠25mg「杏林」
ナフトピジル
OD錠50mg「杏林」
ナフトピジル
OD錠75mg「杏林」
有効成分
(1錠中)
日局ナフトピジル
25mg
日局ナフトピジル
50mg
日局ナフトピジル
75mg
添加剤
D-マンニトール、クロスポビドン、メタケイ酸アル
ミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
販売名
ナフトピジル
OD錠25mg「杏林」
ナフトピジル
OD錠50mg「杏林」
ナフトピジル
OD錠75mg「杏林」
剤形
割線入り素錠
色調
白色
外形
直径(mm)
7.0
9.0
10.0
厚さ(mm)
3.3
4.1
4.9
質量(mg)
125
250
375
識別コード
KRM176
KRM177
KRM178
効能又は効果
4.
前立腺肥大症に伴う排尿障害
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留
意し、本剤投与により期待する効果が得られない場合には手術
療法等、他の適切な処置を考慮すること。
用法及び用量
6.
通常、成人にはナフトピジルとして1日1回25mgより投与を始
め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて50~75mgに
漸増し、1日1回食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は75mgまで
とする。
重要な基本的注意
8.
起立性低血圧があらわれることがあるので、体位変換による
血
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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