ナフトピジルOD錠50mg「ケミファ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2024

有効成分:

ナフトピジル

から入手可能:

日本ケミファ株式会社

INN(国際名):

Naftopidil

医薬品形態:

白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ4.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

α1受容体を遮断し、前立腺や尿道の緊張を緩和することで、尿を出しやすくします。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ナフトピジルOD錠50mg「ケミファ」、NPI137、Naftopidil、OD、50mg、50

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ナフトピジル
OD
錠
50MG
「ケミファ」
主成分
:
ナフトピジル
(Naftopidil)
剤形
:
白色の錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
4.1mm
シート記載など
:
ナフトピジル
OD
錠
50mg
「ケミ
ファ」、
NPI137
、
Naftopidil
、
OD
、
50mg
、
50
この薬の作用と効果について
α
1
受容体を遮断し、前立腺や尿道の緊張を緩和することで、尿を出しやすくします。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
25mg
を
1
日
1
回食後の服用から開始します。効果が不十分な場合、服
用する量は
1
~
2
週間の間隔をおいて
1
回
50
~
75mg
に徐々に増量されます。
1
日
1
回食後に服用しま
す。なお、服用する量は症状により適宜増減されますが、
1
日最高用量は
75mg
までです。この薬は
1
錠中に主成分を
50mg
含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・この薬は水なしでも服
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ナフトピジル OD 錠「ケミファ」(NC 分)
制作日
MC
2023.12.19
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1304A06192121
4 校
島
倉
色
調
アカ B
トラップ
(
)
角度
u74v3
APP.TB
品
名
ナフトピジル OD 錠「ケミファ」(NC 分)
制作日
MC
2023.12.19
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1304A06192121
4 校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u74v3
APP.TB
-
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
組成
販売名
ナフトピジル
OD錠25mg
「ケミファ」
ナフトピジル
OD錠50mg
「ケミファ」
ナフトピジル
OD錠75mg
「ケミファ」
有効成分
(1錠中)
(日局)
ナフトピジル
25.0mg
(日局)
ナフトピジル
50.0mg
(日局)
ナフトピジル
75.0mg
添加剤
D-マンニトール、クロスポビドン、メタケイ酸
アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネ
シウム
製剤の性状
販売名
ナフトピジル
OD錠25mg
「ケミファ」
ナフトピジル
OD錠50mg
「ケミファ」
ナフトピジル
OD錠75mg
「ケミファ」
性状
白色の割線入りの素錠
外形
表
裏
側面
直径
7.0mm
9.0mm
10.0mm
厚さ
3.3mm
4.1mm
4.9mm
重量
125mg
250mg
375mg
識別コード
NPI 136
NPI 137
NPI 138
効能・効果
前立腺肥大症に伴う排尿障害
効能・効果に関連する注意
本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であること
に留意し、本剤投与により期待する効果が得られない場合
には手術療法等、他の適切な処置を考慮すること。
用法・用量
通常、成人にはナフトピジルとして1日1回25mgより投与
を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて
50~75mgに漸増し、1日1回食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は75mg
までとする。
重要な基
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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