ナフトピジルOD錠25mg「フソー」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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03-03-2023

有効成分:

ナフトピジル

から入手可能:

シオノケミカル株式会社

INN(国際名):

Naftopidil

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

前立腺・尿道のα1受容体を選択的に遮断し、前立腺・尿道の平滑筋収縮を抑制することにより尿道内圧を低下させ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ナフトピジルOD錠25mg「フソー」、OD25、ナフトピジル、Naftopidil OD Tab.25mg"FUSO"、25mg、排尿障害改善薬、口腔内崩壊錠

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ナフトピジル
OD
錠
25MG
「フソー」
主成分
:
ナフトピジル
(Naftopidil)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.0mm
シート記載など
:
ナフトピジル
OD
錠
25mg
「フソー」、
OD25
、ナフトピジ
ル、
Naftopidil OD Tab.25mg"FUSO"
、
25mg
、排尿障害改善
薬、口腔内崩壊錠
この薬の作用と効果について
前立腺・尿道の
α
1
受容体を選択的に遮断し、前立腺・尿道の平滑筋収縮を抑制することにより尿道内圧を
低下させ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は主成分として
1
回
25mg
を
1
日
1
回より服用を始め、効果が不十分な場合は
1
~
2
週間の
間隔をおいて
50
~
75mg
に徐々に増量され、
1
日
1
回食後に服用します。なお、症状により適宜増減さ
れますが、
1
日最高服用量は
75mg
までとされています。本剤は
1
錠中に主成分
25
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ナフトピジルOD錠
25mg「フソー」
ナフトピジルOD錠
50mg「フソー」
ナフトピジルOD錠
75mg「フソー」
有効成分
1錠中
日局 ナフトピジル
25mg
1錠中
日局 ナフトピジル
50mg
1錠中
日局 ナフトピジル
75mg
添加剤
D-マンニトール、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、リン酸水素カルシウム、クロス
カルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、アスパ
ルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、
l
-メントール
3.2 製剤の性状
販売名
ナフトピジルOD錠
25mg「フソー」
ナフトピジルOD錠
50mg「フソー」
ナフトピジルOD錠
75mg「フソー」
色・剤形 白色の割線入り素錠
外形
表面 裏面 側面 表面 裏面 側面 表面 裏面 側面
規格
直径 厚さ 重量 直径 厚さ 重量 直径 厚さ 重量
7.0mm 2.0mm 100mg
9.0mm 2.5mm 200mg
10.0mm
3.2mm 300mg
4. 効能・効果
前立腺肥大症に伴う排尿障害
5. 効能・効果に関連する注意
本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留
意し、本剤投与により期待する効果が得られない場合には手術
療法等、他の適切な処置を考慮すること。
6. 用法・用量
通常、成人にはナフトピジルとして1日1回25mgより投与を始め、
効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて50~75mgに漸増
し、1日1回食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は75mgまでとする。
8. 重要な基本的注意
8.1
起立性低血圧があらわれることがあるので、体位変換による
血圧変化に注意すること。
8.2
本剤の投与初期又は用量の急増時等に、起立性低血圧
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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