ナフトピジル錠75mg「タカタ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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31-05-2023

有効成分:

ナフトピジル

から入手可能:

高田製薬株式会社

INN(国際名):

Naftopidil

医薬品形態:

黄白色〜淡黄色の錠剤、直径約8.5mm、重さ約0.28g、厚さ約4.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

前立腺・尿道のα1受容体を選択的に遮断し、前立腺・尿道の平滑筋収縮の緊張をやわらげることにより尿道をひろげ排尿困難を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)ナフトピジル75mg「タカタ」、ナフトピジル、75mg
(裏)NAFTPIDIL75mg「TAKATA」、ナフトピジル75mg「タカタ」、75mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ナフトピジル錠
75MG
「タカタ」
主成分
:
ナフトピジル
(Naftopidil)
剤形
:
黄白色~淡黄色の錠剤、直径約
8.5mm
、重さ約
0.28g
、厚さ約
4.8mm
シート記載など
:
(表)ナフトピジル
75mg
「タカタ」、ナフトピジル、
75mg
(裏)
NAFTPIDIL75mg
「
TAKATA
」、ナフトピジル
75mg
「タカ
タ」、
75mg
この薬の作用と効果について
前立腺・尿道の
α
1
受容体を選択的に遮断し、前立腺・尿道の平滑筋収縮の緊張をやわらげることにより尿
道をひろげ排尿困難を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
25mg
を
1
日
1
回食後の服用より始め、効果が不十分な場合は
1
~
2
週
間の間隔をおいて
50
~
75mg
に漸増され、
1
日
1
回食後に服用します。
なお、症状により適宜増減されますが、
1
日最高服用量は
75mg
までとされています。本剤は
1
錠中に
主
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
ナフトピジル
錠 25mg「タカ
タ」
1 錠中
日局 ナフトピ
ジル 25.0mg
乳糖水和物、結晶セルロー
ス、デンプングリコール酸
ナトリウム、ポビドン、軽
質無水ケイ酸、ステアリン
酸マグネシウム
ナフトピジル
錠 50mg「タカ
タ」
1 錠中
日局 ナフトピ
ジル 50.0mg
乳糖水和物、結晶セルロー
ス、デンプングリコール酸
ナトリウム、ポビドン、軽
質無水ケイ酸、ステアリン
酸マグネシウム
ナフトピジル
錠 75mg「タカ
タ」
1 錠中
日局 ナフトピ
ジル 75.0mg
乳糖水和物、結晶セルロー
ス、デンプングリコール酸
ナトリウム、ポビドン、軽
質無水ケイ酸、ステアリン
酸マグネシウム、黄色三二
酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名
性状
外形
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
ナフトピジル
錠 25mg「タカ
タ」
白色の割線
入りの裸錠
約 7.0mm 約 0.12g
約 3.0mm
ナフトピジル
錠 50mg「タカ
タ」
白色の割線
入りの裸錠
約 8.0mm 約 0.24g
約 4.4mm
ナフトピジル
錠 75mg「タカ
タ」
黄白色~淡
黄色の割線
入りの裸錠
約 8.5mm 約 0.28g
約 4.8mm
4. 効能又は効果
前立腺肥大症に伴う排尿障害
5. 効能・効果に関連する注意
本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であること
に留意し、本剤投与により期待する効果が得られない場合
には手術療法等、他の適切な処置を考慮すること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはナフトピジルとして 1 日 1 回 25mg
より投
与を始め、効果が不十分な場合は 1~2
週間の間隔をおいて
50~75mg に漸増し、1 日 1 回食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1
日最高投与量は 75m
                                
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