ドパストンカプセル250mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
08-11-2023

有効成分:

レボドパ

から入手可能:

大原薬品工業株式会社

INN(国際名):

Levodopa

医薬品形態:

淡黄赤色のカプセル剤、長径17.8mm、短径6.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ドパミンに変わり、脳内に取り込まれて、不足しているドパミンを補い、パーキンソン病やパーキンソン症候群に伴う無動〜寡動、筋硬直、振戦に奏効し、日常生活動作を改善します。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 DOPASTON CAPSULES 250mg; シート記載: DOPASTON、OH-279、ドパストン、ドパストン250mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ドパストンカプセル
250MG
主成分
:
レボドパ
(Levodopa)
剤形
:
淡黄赤色のカプセル剤、長径
17.8mm
、短径
6.4mm
シート記載など
:DOPASTON
、
OH-279
、ドパストン、ドパストン
250mg
この薬の作用と効果について
ドパミンに変わり、脳内に取り込まれて、不足しているドパミンを補い、パーキンソン病やパーキンソン
症候群に伴う無動~寡動、筋硬直、振戦に奏効し、日常生活動作を改善します。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
~
3
カプセル(主成分として
250
~
750mg
)を
1
~
3
回に分けて食後すぐに服用し
ます。その後、
2
~
3
日ごとに
1
日
1
カプセル(
250mg
)ずつ増量され、最適な維持量〔
1
日標準
6
~
14
カプセル(
1.5
~
3.5g
)〕が定められます。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されま
す
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
閉塞隅角緑内障の患者[眼圧上昇を起こし、症状が悪化す
るおそれがある。][8.1、11.1.5 参照]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ドパストンカプセル250mg
ドパストン散98.5%
有効成分
1 カプセル中 日局レボドパ
250mg
1 g中 日局レボドパ985mg
添加剤
硬化油、ヒドロキシプロピル
セルロース、バレイショデン
プン、酸化チタン、黄色五号、
ラウリル硫酸ナトリウム、ゼ
ラチン
ヒドロキシプロピルセルロース
3.2 製剤の性状
販売名
ドパストンカプセル250mg
ドパストン散98.5%
剤形
キャップ:淡黄赤色不透明
ボディ:淡黄赤色不透明
硬カプセル剤( 2 号)
ほとんど白色・細粒を含む粉末
外形
−
長径:17.8mm 短径:6.4mm
質量
390mg
識別表示
ドパストン 250 オーハラ
内容物
白色の粉末
4.効能又は効果
○パーキンソン病
○パーキンソン症候群
6.用法及び用量
〈ドパストンカプセル250mg〉
通常成人 1 日量 1 〜 3
カプセル(レボドパとして250〜750mg)
を 1 〜 3 回に分けて食後直ちに経口投与する。
その後 2 〜 3 日毎に 1 日量として 1
カプセル(レボドパとして
250mg)宛増量し、症例毎に最適投与量を定め維持量とする。(標
準維持量 1 日1.5〜3.5g)。
なお年齢、症状に応じて適宜増減する。
〈ドパストン散98.5%〉
通常成人レボドパとして 1 日量250〜750mgを 1 〜 3
回に分け
て食後直ちに経口投与する。
その後 2 〜 3 日毎に 1
日量として250mg宛増量し、症例毎に最
適投与量を定め維持量とする。(標準維持量 1
日1.5〜3.5g)。
なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。
8.重要な基本的注意
8.1
閉塞隅角緑内障のおそれ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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