国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ドキサゾシンメシル酸塩
株式会社陽進堂
Doxazosin mesilate
白色の錠剤、直径約7mm、厚さ約2.5mm
内服剤
交感神経のα1受容体を選択的に遮断することにより末梢の血管を拡張して血圧を下げます。
通常、高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ドキサゾシン錠1mg「YD」、YD522、1mg、(裏)DOXAZOSIN1mg、ドキサゾシン錠1mg「YD」、1mg
くすりのしおり 内服剤 2011 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ドキサゾシン錠 1MG「YD」 主成分: ドキサゾシンメシル酸塩 (Doxazosin mesilate) 剤形: 白色の錠剤、直径約 7mm 、厚さ約 2.5mm シート記載など: (表)ドキサゾシン錠 1mg 「 YD 」、 YD522 、 1mg 、 (裏) DOXAZOSIN1mg 、ドキサゾシン錠 1mg 「 YD 」、 1mg この薬の作用と効果について 交感神経の α 1 受容体を選択的に遮断することにより末梢の血管を拡張して血圧を下げます。 通常、高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 回 0.5 錠(ドキサゾシンとして 0.5mg )より始め、効果が不十分な場合は、 1 ~ 2 週間の間隔をあけて 1 ~ 4 錠( 1 ~ 4mg )に徐々に増量します。治療を受ける疾患や年齢・症状により 適宜増減されますが、 1 日最高服用量は 8 錠( 8mg )まで、褐色細胞腫による高血圧症には 16 錠 ( 16mg )までです。必ず指示 完全なドキュメントを読む
2024年1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872149 錠0.5mg 錠1mg 錠2mg 錠4mg 承認番号 22300AMX01004 22100AMX01521 22100AMX01522 22300AMX01005 販売開始 2011年11月 2004年7月 2004年7月 2011年11月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 血圧降下剤 日本薬局方 ドキサゾシンメシル酸塩錠 処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により 使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ド キ サ ゾ シ ン 錠 0 . 5 m g 「YD」 ド キ サ ゾ シ ン 錠 1 m g 「YD」 有効成分 1錠中、ドキサゾシンメシ ル酸塩0.607mg(ドキサ ゾシンとして0.5mg) 1錠中、ドキサゾシンメシ ル酸塩1.2129mg(ドキサ ゾシンとして1mg) 添加剤 乳糖水和物、セルロース、 ヒドロキシプロピルセル ロース、ラウリル硫酸Na、 デンプングリコール酸ナト リウム、二酸化ケイ素、ス テアリン酸Mg 乳糖水和物、セルロース、 デンプングリコール酸ナト リウム、ポリソルベート 80、ステアリン酸Mg 販売名 ド キ サ ゾ シ ン 錠 2 m g 「YD」 ド キ サ ゾ シ ン 錠 4 m g 「YD」 有効成分 1錠中、ドキサゾシンメシ ル酸塩2.4257mg(ドキサ ゾシンとして2mg) 1錠中、ドキサゾシンメシ ル酸塩4.852mg(ドキサ ゾシンとして4mg) 添加剤 乳糖水和物、セルロース、 デンプングリコール酸ナト リウム、ポリソルベート 80、ステアリン酸Mg、黄 色5号 乳糖水和物、セルロース、 ヒドロキシプロピルセル ロース、ラウリル硫酸Na、 デンプングリコール酸ナト リウム、二酸化ケイ素、ス テアリン酸Mg 製剤の性状 3.2 販売名 ド キ サ ゾ シ ン 錠 0 . 5 m g 「YD」 ド キ サ ゾ シ ン 錠 1 m g 「YD」 性状・剤形 白色の素錠 白色の片面割線入り素錠 完全なドキュメントを読む