国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピロヘプチン塩酸塩
日本ジェネリック株式会社
Piroheptine hydrochloride
白色〜微黄白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.0mm
内服剤
中枢性の抗コリン作用により、震え、筋肉のこわばりをおさえます。
通常、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
英語の製品名 TRIMOL Tablets 2mg; シート記載: (表)トリモール2mg、トリモール、ch411、2mg (裏)トリモール2mg、Trimol 2mg
くすりのしおり 内服剤 2019 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トリモール錠 2MG 主成分: ピロヘプチン塩酸塩 (Piroheptine hydrochloride) 剤形: 白色~微黄白色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 3.0mm シート記載など: (表)トリモール 2mg 、トリモール、 ch411 、 2mg (裏)トリ モール 2mg 、 Trimol 2mg この薬の作用と効果について 中枢性の抗コリン作用により、震え、筋肉のこわばりをおさえます。 通常、パーキンソン症候群の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、重症筋 無力症、前立腺肥大など尿路に閉塞性疾患がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(ピロヘプチンとして 2 ~ 4mg )を 1 日 3 回食後に服用しますが、年齢・症 状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く 1 回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が 近い場合は 1 回飛ばして、次の通常の服用 完全なドキュメントを読む
品 名 トリモール錠・細粒 制作日 MC 2023.9.22 CE 本コード 3728-0021-10 校 作業者印 AC 仮コード 初校 島 崎 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u7xw9 APP.TB 品 名 トリモール錠・細粒 制作日 MC 2023.9.22 CE 本コード 3728-0021-10 校 作業者印 AC 仮コード 初校 島 崎 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u7xw9 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 閉塞隅角緑内障の患者[9.1.1 参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.3 重症筋無力症の患者[抗コリン作用のため、筋緊張の低 下がみられ、症状を悪化させるおそれがある。] 2.4 前立腺肥大等尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作 用のため、排尿筋の弛緩と膀胱括約筋の収縮がみられ、排 尿障害を悪化させるおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 トリモール錠2mg トリモール細粒2% 有効成分 1錠中 ピロヘプチン塩酸塩 2.24mg (ピロヘプチンとして2mg) 1g中 ピロヘプチン塩酸塩 22.4mg (ピロヘプチンとして20mg) 添加剤 乳糖水和物、低置換度ヒド ロキシプロピルセルロース、 トウモロコシデンプン、ヒ ドロキシプロピルセルロー ス、ステアリン酸マグネシ ウム、ヒプロメロース、ヒ プロメロースフタル酸エス テル、トリアセチン、マク ロゴール6000、酸化チタン、 タルク 乳糖水和物、トウモロコシ デンプン、軽質無水ケイ酸、 デキストリン、マクロゴー ル6000 3.2 製剤の性状 販売名 トリモール錠2mg トリモール細粒2% 色調・剤形 白色~微黄白色のフィルム コート錠 白色の細粒剤 外形 大きさ 直径 6.1mm 厚さ 3.0mm 重量 93mg 識別コード ch411 4. 効能又は効果 パーキンソン症候群 5. 効能又は効果に関連する注意 抗パーキンソン 完全なドキュメントを読む