トリアムシノロンアセトニドクリーム0.1%「TK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

トリアムシノロンアセトニド

から入手可能:

科研製薬株式会社

INN（国際名）:

Triamcinolone acetonide

医薬品形態:

白色のクリーム剤

投与経路:

外用剤

適応症:

合成副腎皮質ホルモン剤で、抗炎症、抗アレルギー作用などを示します。
通常、湿疹・皮膚炎群、皮膚そう痒症、痒疹群、虫刺され、乾癬、熱傷、凍瘡などに用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Triamcinolone Acetonide Cream 0.1%"TK"; シート記載:

情報リーフレット

くすりのしおり
外用剤
2021
年
07
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トリアムシノロンアセトニドクリーム
0.1%「TK」
主成分:
トリアムシノロンアセトニド
(Triamcinolone acetonide)
剤形:
白色のクリーム剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
合成副腎皮質ホルモン剤で、抗炎症、抗アレルギー作用などを示します。
通常、湿疹・皮膚炎群、皮膚そう痒症、痒疹群、虫刺され、乾癬、熱傷、凍瘡などに用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚結核、単純疱疹、水
痘、帯状疱疹、種痘疹、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、潰瘍、深在性熱傷・凍傷がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
～
3
回適量を患部に塗ります。症状により適宜増減されます。必ず指示に従ってくださ
い。
・眼科用に使用しないでください。
・大量または長期にわたる広範囲の密封法で全身的副作用があらわれることがあり、おむつは密封法と同
様の作用をするので、注意してください。
・塗り忘

製品の特徴

品
名
トリアムシノロンアセトニド（共通）
制作日
MC
2022.9.22
E
本コード
0190-0479-60
校
作業者印 AC
仮コード

二校
原
田
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
d3wc8
APP.TB
品
名
トリアムシノロンアセトニド（共通）
制作日
MC
2022.9.22
E
本コード
0190-0479-60
校
作業者印 AC
仮コード

二校
原
田
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
d3wc8
APP.TB

2. 禁忌（次の場合には使用しないこと）
2.1 皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹［症状を増
悪させるおそれがある。］
2.2 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者
2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎［穿孔の治癒を阻害する
おそれがある。また、感染症があらわれるおそれがある。］
2.4 潰瘍（ベーチェット病は除く）、第2度深在性以上の熱傷・
凍傷［上皮形成を阻害するおそれがある。また、感染症があ
らわれるおそれがある。］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
トリアムシノロンアセトニド
ゲル0.1%「TK」
トリアムシノロンアセトニド
クリーム0.1%「TK」
有効成分
1g中日局トリアムシノロンアセトニド1mg
添加剤
クロタミトン、プロピレン
グリコール、エデト酸ナト
リウム水和物、カルボキシ
ビニルポリマー、pH調節
剤
クロタミトン、プロピレン
グリコール、ミリスチン酸
イソプロピル、カルボキシ
ビニルポリマー、エデト酸
ナトリウム水和物、ラウロ
マクロゴール、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
トリアムシノロンアセトニド
ゲル0.1%「TK」
トリアムシノロンアセトニド
クリーム0.1%「TK」
性状
無色透明のゼリー状のゲル
剤で、わずかに特異なにお
いを有する。
白色のクリーム剤で、わず
かに特異なにおいを有す
る。
4. 効能又は効果
○‌‌�