トラバタンズ点眼液0.004%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-07-2021

有効成分:

トラボプロスト

から入手可能:

ノバルティス ファーマ株式会社

INN(国際名):

Travoprost

医薬品形態:

無色〜淡黄色澄明の点眼剤、(容器)2.5mL、(キャップ)薄紫色

投与経路:

外用剤

適応症:

房水とよばれる目の中の液の排泄を促進することにより、目の中の圧力(眼圧)を下げ、視野の悪化を抑えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TRAVATANZ Ophthalmic Solution 0.004%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トラバタンズ点眼液 0.004%
主成分:
トラボプロスト
(Travoprost)
剤形:
無色~淡黄色澄明の点眼剤、(容器)
2.5mL
、(キャップ)薄紫色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
房水とよばれる目の中の液の排泄を促進することにより、目の中の圧力(眼圧)を下げ、視野の悪化を抑
えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ
ンズ挿入眼、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。コンタクトレンズを使用している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
1
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼前によく手指を洗ってください。点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意してくだ
さい。
・点眼後はまぶたを閉じ、
1
~
5
分間目がしらを指先でおさえてください。目からあふれた液は清潔な
ティッシュ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
トラバタンズ 13A(2 面折)(新記載)
制作日
MC
2021.5.14
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2483X04012031
四校
菅
沼
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
t3fe5
APP.TB
品
名
トラバタンズ 13A(2 面折)(新記載)
制作日
MC
2021.5.14
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2483X04012031
四校
菅
沼
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
t3fe5
APP.TB
-
1
-
Ⓡ登録商標
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
トラバタンズ
Ⓡ
点眼液0.004%
有効成分
トラボプロスト
1mL中含量
40μg
添加剤
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油40、プロピレング
リコール、ホウ酸、D-ソルビトール、塩化亜鉛、
pH調節剤2成分
3.2 製剤の性状
販売名
トラバタンズ
Ⓡ
点眼液0.004%
pH
約5.7
浸透圧比
0.9~1.1
性状
無色~淡黄色澄明の無菌水性点眼液
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
1回1滴、1日1回点眼する。
7. 用法及び用量に関連する注意
頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、
1日1回を超えて投与しないこと
1,2)
。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの
増加)による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化があらわれ
ることがある。これらは投与の継続によって徐々に進行し、
投与中止により停止する。眼瞼色調変化及び眼周囲の多毛化
については、投与中止後徐々に消失、あるいは軽減する可能
性があるが、虹彩色調変化については投与中止後も消失しな
いことが報告されている
3)
。混合色虹彩の患者では虹彩の色
調変化は明確に認められるが、暗褐色の単色虹彩の患者(日
本人に多い
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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