トラニラスト点眼液0.5%「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2024

有効成分:

トラニラスト

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Tranilast

医薬品形態:

微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)淡青色、(ボトル)薄い茶褐色

投与経路:

外用剤

適応症:

抗原刺激による肥満細胞などからのケミカルメディエーターの遊離を抑制することにより、抗アレルギー作用を示します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Tranilast Ophthalmic Solution 0.5%"JG"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2012
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トラニラスト点眼液 0.5%「JG」
主成分:
トラニラスト
(Tranilast)
剤形:
微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)淡青色、(ボトル)薄い茶褐色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
抗原刺激による肥満細胞などからのケミカルメディエーターの遊離を抑制することにより、抗アレルギー
作用を示します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・使い忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く点眼してください。ただし、次の通常点眼する時間が
近い場合は、忘れた分は点眼しないで
1
回分を飛ばしてください。
2
回分を一度に使用してはいけませ
ん。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
( 1 mL中)
添加剤
トラニラスト点眼液
0.5%「JG」
日局 トラニラスト 
5 mg
ポビドン、ホウ酸、グリセリン、パラオキシ
安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピ
ル、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
性状・剤形
pH
浸透圧比
トラニラスト点眼液
0.5%「JG」
微黄色澄明の水性点眼剤
(無菌製剤)
7.0〜8.0
0.9〜1.1
(0.9%生理食塩液に対する比)
4.効能又は効果
アレルギー性結膜炎
6.用法及び用量
通常、 1 回 1 〜 2 滴を 1 日 4
回(朝、昼、夕方及び就寝前)点
眼する。
8.重要な基本的注意
重症例には本剤単独では十分な効果が得られないので、他の適
切な治療法への切替えあるいはそれとの併用を考慮し、本剤の
みを漫然と長期に使用しないこと。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
9.5.1 妊婦(特に約 3
カ月以内)又は妊娠している可能性のある
女性
投与しないことが望ましい。動物実験(マウス)で、本剤の経
口大量投与により、骨格異常例の増加が認められている。
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児又は 6
歳未満の幼児を対象とした
臨床試験は実施していない。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
0.1〜 1 %未満
頻度不明
過敏症
眼瞼皮膚炎、眼瞼炎
接触性皮膚炎(眼周囲)
眼
刺激感
結膜充血、眼瞼腫脹、そう痒感
14.適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
・

                                
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