トフィソパム錠50mg「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
24-01-2024

有効成分:

トフィソパム

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Tofisopam

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ベンゾジアゼピン系の自律神経抑制剤で、緊張不均衡を調整し、症状を改善します。
通常、更年期障害・卵巣欠落症状、自律神経失調症、頭部・頸部損傷における動悸、発汗、頭痛・頭重、けん怠感などの自律神経症状の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TOFISOPAM TABLETS 50mg "TOWA"; シート記載: トフィソパム50mg、Tw.GP、50mg、TOFISOPAM 50mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トフィソパム錠 50MG「トーワ」
主成分:
トフィソパム
(Tofisopam)
剤形:
白色~微黄白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など:
トフィソパム
50mg
、
Tw.GP
、
50mg
、
TOFISOPAM 50mg
この薬の作用と効果について
ベンゾジアゼピン系の自律神経抑制剤で、緊張不均衡を調整し、症状を改善します。
通常、更年期障害・卵巣欠落症状、自律神経失調症、頭部・頸部損傷における動悸、発汗、頭痛・頭重、
けん怠感などの自律神経症状の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性狭隅角緑内障、重症
筋無力症、呼吸不全、脳に器質的障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減さ
れます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871124
承認番号 22900AMX00562
販売開始
1994年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
自律神経調整剤
処方箋医薬品
注)
TOFISOPAM TABLETS 50mg “TOWA”
トフィソパム錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
ロミタピドメシル酸塩を投与中の患者[10.1参照]
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
日局
トフィソパム……………………………………50mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、メタケイ酸アルミン酸
マグネシウム、リン酸水素カルシウム水和物、カルメ
ロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色~微黄白色の素錠
識別コード
TwGP
外形
表
裏
側面
直径(mm)
8.0
厚さ(mm)
3.0
質量(mg)
200
効能又は効果
4.
下記疾患における心悸亢進、発汗、頭痛・頭重、倦怠感等の自律神
経症状
更年期障害・卵巣欠落症状、自律神経失調症、頭部・頸部損傷
用法及び用量
6.
成人には1回1錠、1日3回経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあ
るので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の
操作に従事させないように注意すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
急性閉塞隅角緑内障の患者
9.1.1
抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。
重症筋無力症の患者
9.1.2
筋弛緩作用を若干有する。
脳に器質的障害のある患者
9.1.3
作用が強くあらわれることがある。
中等度又は重篤な呼吸不全のある患者
9.1.4
呼吸機能が低下することがあ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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