トアラセット配合錠「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
18-10-2023

有効成分:

トラマドール塩酸塩; アセトアミノフェン

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Tramadol hydrochloride; Acetaminophen

医薬品形態:

淡黄色の錠剤、直径15.1mm、短径7.1mm、厚さ5.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: トアラセット配合錠「NIG」、トアラセット、配合錠、トラマドール塩酸塩37.5mg、アセトアミノフェン325mg、疼痛治療剤、TOARASET Combination

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トアラセット配合錠「NIG」
主成分:
トラマドール塩酸塩
(Tramadol hydrochloride)
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
淡黄色の錠剤、直径
15.1mm
、短径
7.1mm
、厚さ
5.0mm
シート記載など:
トアラセット配合錠「
NIG
」、トアラセット、配合錠、トラマ
ドール塩酸塩
37.5mg
、アセトアミノフェン
325mg
、疼痛治療
剤、
TOARASET Combination
この薬の作用と効果について
中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルコール・睡眠剤・鎮
痛剤・オピオイド鎮痛剤または向精神薬による急性中毒、治療により十分な管理がされていないてんか
ん、消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、心機能不全がある。アスピリン喘息またはその既往歴
がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・非がん性慢性疼痛:通常、成人は

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年10月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
871149
承認番号
23000AMX00694
販売開始
2018年12月
貯法:室温保存
有効期間:3年
慢性疼痛/抜歯後疼痛治療剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
トアラセット
®
配合錠「NIG」
TOARASET
®
COMBINATION TABLETS
トラマドール塩酸塩・アセトアミノフェン配合錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに注
意し、アセトアミノフェンの1日総量が1500MG(本剤4錠)
を超す高用量で長期投与する場合には、定期的に肝機能等を
確認するなど、慎重に投与すること。[8.6 参照]
1.1
本剤とトラマドール又はアセトアミノフェンを含む他の薬
剤(一般用医薬品を含む)との併用により、過量投与に至る
おそれがあることから、これらの薬剤との併用を避けること。
[13.1、13.2 参照]
1.2
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
*
〈効能共通〉
12歳未満の小児[9.7.1 参照]
2.1
アルコール、睡眠剤、鎮痛剤、オピオイド鎮痛剤又は向精
神薬による急性中毒患者[中枢神経抑制及び呼吸抑制を悪化
させるおそれがある。]
2.2
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩、
ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中
の患者、又は投与中止後14日以内の患者[10.1 参照]
2.3
ナルメフェン塩酸塩を投与中の患者又は投与中止後1週間以
内の患者[10.1 参照]
2.4
治療により十分な管理がされていないてんかん患者[症状
が悪化するおそれがある。][9.1.1 参照]
2.5
重篤な肝障害のある患者[重篤な転帰をとるおそれがあ
る。][9.3.1 参照]
2.6
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.5
参照]
2.7
〈抜歯
                                
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