デュタステリドカプセル0.5mgZA「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-08-2023

有効成分:

デュタステリド

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Dutasteride

医薬品形態:

淡黄白色不透明のカプセル剤、長径16mm、短径7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

5α還元酵素I型およびII型を両者ともに阻害し、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換を抑制して、男性型脱毛の進行を遅延させます。
通常、男性における男性型脱毛症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: デュタステリド0.5mgZA「サワイ」 、Dutasteride0.5mgZA[SAWAI]

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デュタステリドカプセル 0.5MGZA「サワイ」
主成分:
デュタステリド
(Dutasteride)
剤形:
淡黄白色不透明のカプセル剤、長径
16mm
、短径
7mm
シート記載など:
デュタステリド
0.5mgZA
「サワイ」
、
Dutasteride0.5mgZA
[
SAWAI
]
この薬の作用と効果について
5α
還元酵素
I
型および
II
型を両者ともに阻害し、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換
を抑制して、男性型脱毛の進行を遅延させます。
通常、男性における男性型脱毛症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、前立腺がん
検診(
PSA
検査)を受ける予定がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、男性成人は主成分として
1
回
0.1mg
を
1
日
1
回服用します。必要に応じて
1
回
0.5mg
を
1
日
1
回服用します。本剤は
1
カプセル中に主成分
0.5mg
を含む製剤です。必ず指示された服用方法に従っ
てください。
・カプセルの内容物は口腔咽頭粘膜を刺激することがあるの
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
6校
①
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」
:
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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分及び他の5α還元酵素阻害薬に対し過敏症の既
往歴のある患者
2.2 女性[8.1、 9.5、 9.6参照]
2.3 小児等[8.1、 9.7参照]
2.4 重度の肝機能障害のある患者[9.3.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1カプセル中]
デュタステリド 0.5mg
添加剤
グリセリン、グリセリン脂肪酸エステル、コハク化ゼラチ
ン、酸化チタン、ジブチルヒドロキシトルエン、ゼラチン、
中鎖脂肪酸トリグリセリド
3.2 製剤の性状
外 形
剤 形
軟カプセル剤
性 状
淡黄白色不透明の長楕円形
長径(mm)
約16
短径(mm)
約7
重量(mg)
約593
本体表示
デュタステリド 0.5 ZA サワイ
4. 効能又は効果
男性における男性型脱毛症
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
男性における男性型脱毛症のみの適応である。他の脱毛症に
対する適応はない。
5.2
20歳未満での安全性及び有効性は確立されていない。
6. 用法及び用量
男性成人には、通常、デュタステリドとして0.1mgを1日1回経
口投与する。なお、必要に応じて0.5mgを1日1回経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
投与開始後12週間で改善が認められる場合もあるが、治療効
果を評価するためには、通常6ヵ月間の治療が必要である。
7.2
本剤を6ヵ月以上投与しても男性型脱毛症の改善がみられな
い場合には投薬を中止すること。また、6ヵ月以上投与する場
合であっても定期的に効果を確認し、継続投与の必要性につい
て検討すること。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤は経皮吸収されることから、女性や小児はカプセルから
漏れ
                                
                                完全なドキュメントを読む