デノパミン錠5mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-09-2023

有効成分:

デノパミン

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Denopamine

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

心臓の収縮力を強め、心拍出量を増加させます。
通常、慢性心不全の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Denopamine Tablets 5mg "Nichiiko"; シート記載: デノパミン錠5mg「日医工」、5mg、n574、デノパミン、NICHI-IKO、Denopamine 5mg、「日医工」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デノパミン錠 5MG「日医工」
主成分:
デノパミン
(Denopamine)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.0mm
、厚さ
2.8mm
シート記載など:
デノパミン錠
5mg
「日医工」、
5mg
、
n574
、デノパミ
ン、
NICHI-IKO
、
Denopamine 5mg
、「日医工」
この薬の作用と効果について
心臓の収縮力を強め、心拍出量を増加させます。
通常、慢性心不全の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
2
錠(主成分として
5
~
10mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。なお、多くの場合、他剤(ジギタリス、利尿剤、血管拡張剤など)と併用します。必
ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場
合は、飲み忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばし、次に飲む時間に
1
回分を飲んでく
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年 8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872119
5mg
10mg
承認番号
22500AMX01279000
22500AMX01280000
販売開始
2001年7月
2001年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
心機能改善剤
デノパミン錠5MG「日医工」
デノパミン錠10MG「日医工」
DENOPAMINE TABLETS
デノパミン錠
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
デノパミン錠5mg「日医工」
デノパミン錠10mg「日医工」
有効成分
1錠中
デノパミン
5mg
1錠中
デノパミン
10mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸
マグネシウム
製剤の性状
3.2
デノパミン錠5mg「日医工」
デノパミン錠10mg「日医工」
販売名
剤形
素錠
色調
白色
表面
裏面
側面
外形
6.0
7.0
直径(mm)
2.8
2.9
厚さ(mm)
90
120
質量(mg)
574
575
本体コード
574
575
包装コード
効能又は効果
4.
慢性心不全
用法及び用量
6.
デノパミンとして通常成人1日量15~30mgを3回に分けて経口投
与する。
年齢、症状により適宜増減する。
ただし、多くの場合、他剤(ジギタリス、利尿剤、血管拡張剤
等)と併用する。
用法及び用量に関連する注意
7.
1日あたりの製剤量は以下のとおりである。
7.1
成人1日量(15mg~30mg)
デノパミン錠5mg
3~6錠
デノパミン錠10mg
3錠
重要な基本的注意
8.
本剤投与中、心電図検査を定期的に行うこと、特に心室性期外
収縮、心室頻拍等の不整脈の管理のため、心電図検査は通常3~
6ヵ月ごとに実施することが望ましい。[11.1.1
参照]
8.1
心室性期外収縮、心室頻拍等の不整脈の発現は慢性心不全の重
症例に多くみられている。
8.2
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
急性心筋梗塞の患者
9.1.1
胸痛、前胸部不快感等の症状
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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