デタントール錠0.5mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-10-2022

有効成分:

ブナゾシン塩酸塩

から入手可能:

エーザイ株式会社

INN(国際名):

Bunazosin hydrochloride

医薬品形態:

微黄赤色〜帯黄赤色の錠剤、直径6.2mm、厚さ3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

末梢血管の交感神経α1受容体を選択的に抑えることにより、血管を広げ、血圧を下げます。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Detantol Tablets 0.5mg; シート記載: デタントール 0.5 E229

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デタントール錠 0.5MG
主成分:
ブナゾシン塩酸塩
(Bunazosin hydrochloride)
剤形:
微黄赤色~帯黄赤色の錠剤、直径
6.2mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:
デタントール
0.5 E229
この薬の作用と効果について
末梢血管の交感神経
α
1
受容体を選択的に抑えることにより、血管を広げ、血圧を下げます。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害や腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
3
錠(主成分として
1.5mg
)より服用を始め、効果が不十分な場合は
6
~
12
錠(
3
~
6mg
)まで次第に増量し、
1
日
2
~
3
回に分けて食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状
により適宜増減されます。
1
日最高服用量は
24
錠(
12mg
)です。必ず指示された服用方法に従って
ください。
・飲み忘れた場合は、飲み忘れた分は飲まないで
1
回
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2. 禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
デタントール錠0.5mg
デタントール錠1mg
有効成分
1錠中
ブナゾシン塩酸塩0.5mg
1錠中
ブナゾシン塩酸塩1mg
添加剤
アラビアゴム末、黄色5号
アルミニウムレーキ、カル
ナウバロウ、含水二酸化ケ
イ素、結晶セルロース、酸
化チタン、ステアリン酸、
ステアリン酸カルシウム、
精製白糖、タルク、沈降
炭酸カルシウム、トウモロ
コシデンプン、乳糖水和
物、白色セラック、ヒドロ
キシプロピルセルロース、
ポビドン、マクロゴール
6000
アラビアゴム末、カルナウ
バロウ、含水二酸化ケイ
素、結晶セルロース、酸化
チタン、ステアリン酸、ス
テアリン酸カルシウム、精
製白糖、タルク、沈降炭
酸カルシウム、トウモロコ
シデンプン、乳糖水和物、
白色セラック、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ポビ
ドン、マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
販売名
デタントール錠0.5mg
デタントール錠1mg
剤形
糖衣錠
糖衣錠
識別コード
229
230
外形
表
裏
側面
直径(mm)
6.2
6.2
質量(mg)
100
100
厚さ(mm)
3.5
3.5
色
微黄赤色〜帯黄赤色
白色
4. 効能又は効果
本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症
6. 用法及び用量
通常成人には、ブナゾシン塩酸塩として1日1.5mgより投与
を始め、効果が不十分な場合は1日3〜6mgに漸増し、1日2〜
3回に分割し食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は
12mgまでとする。
錠0.5mg:
通常成人には1日3錠より投与を始め、効果が不十
分な場合は1日6〜12錠まで漸増し、1日2〜3回に
分割し食後経口投与する。
なお、年齢、症状によ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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