デザレックス錠5mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-01-2023

有効成分:

デスロラタジン

から入手可能:

杏林製薬株式会社

INN(国際名):

Desloratadine

医薬品形態:

うすい赤色の錠剤、直径6.4mm、厚さ3.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

持続的にヒスタミンH1受容体においてヒスタミンとの拮抗作用を示すことによりアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患(湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うかゆみの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 DESALEX Tablets 5mg; シート記載: (表)DESALEX 5mg、デザレックス 5mg、C5(裏)デザレックス 5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デザレックス錠 5MG
主成分:
デスロラタジン
(Desloratadine)
剤形:
うすい赤色の錠剤、直径
6.4mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など:
(表)
DESALEX 5mg
、デザレックス
5mg
、
C5
(裏)デザ
レックス
5mg
この薬の作用と効果について
持続的にヒスタミン
H
1
受容体においてヒスタミンとの拮抗作用を示すことによりアレルギー症状を抑え
ます。
通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患(湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うかゆみの治療に
用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人および
12
歳以上の小児は
1
回
1
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
1
回服用します。必ず指示
された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時、すぐに
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い
場合には飲まないで、次の通常の服用時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
デザレックス錠 オルガノン/杏林
制作日
MC
2022.11.2
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363Y10262101
初校
中
村
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
twe34
APP.TB
品
名
デザレックス錠 オルガノン/杏林
制作日
MC
2022.11.2
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363Y10262101
初校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
twe34
APP.TB
-
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分又はロラタジンに対し過敏症の既往歴のある
患者
組成・性状
組成
販売名
デザレックス
®
錠5mg
有効成分
1錠中 デスロラタジン 5mg
添加剤
リン酸水素カルシウム水和物、結晶セルロー
ス、トウモロコシデンプン、タルク、乳糖水
和物、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロ
ゴール400、三二酸化鉄、黒酸化鉄、カルナ
ウバロウ、サラシミツロウ
製剤の性状
販売名
デザレックス
®
錠5mg
剤形・色調
円形・フィルムコーティング錠・うすい赤色
外形
表面
直径:6.4mm
裏面
側面
厚さ:3.0mm
質量
約107mg
識別コード
C5
効能又は効果
アレルギー性鼻炎
蕁麻疹
皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
用法及び用量
通常、12歳以上の小児及び成人にはデスロラタジンとして1回
5mgを1日1回経口投与する。
重要な基本的注意
〈効能共通〉
効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しな
いように注意すること。
〈アレルギー性鼻炎〉
季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直
前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ま
しい。
特定の背景を有する患者に関する注意
合併症・既往歴等のある患者
てんかんの既往のある患者
十分な問診を行うこと。発作があらわれることがある。
[1
                                
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