デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
14-06-2023

有効成分:

デキサメタゾン

から入手可能:

日本化薬株式会社

INN(国際名):

Dexamethasone

医薬品形態:

白色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

副腎皮質ステロイドの抗炎症作用により口腔内の炎症を抑えます。
通常、びらん、潰瘍を伴う難治性口内炎および舌炎などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Dexamethasone Oral Ointment 0.1 %"NK"; シート記載: デキサメタゾン口腔用軟膏0.1% 「NK」、口腔粘膜疾患治療剤、2gまたは5g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デキサメタゾン口腔用軟膏 0.1%「NK」
主成分:
デキサメタゾン
(Dexamethasone)
剤形:
白色の軟膏剤
シート記載など:
デキサメタゾン口腔用軟膏
0.1%
「
NK
」、口腔粘膜疾患治療
剤、
2g
または
5g
この薬の作用と効果について
副腎皮質ステロイドの抗炎症作用により口腔内の炎症を抑えます。
通常、びらん、潰瘍を伴う難治性口内炎および舌炎などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。口腔内に感染症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、患部を清拭してから
1
日
1
~数回適量を塗ります。症状により適宜増減されます。必ず指示され
た使用方法に従ってください。
・眼には使用しないでください。また、使用後はしばらく飲食を避けてください。
・使い忘れた場合はできるだけ早く使用してください。
2
回分を一度に使用してはいけません。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してくださ
                                
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製品の特徴

                                品
名
デキサメタゾン口腔用軟膏 0.1%
制作日
MC
2023.5.31
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0313A03063711
四校
中
村
色
調
アカ C
トラップ
(
)
角度
u2tm5
APP.TB
品
名
デキサメタゾン口腔用軟膏 0.1%
制作日
MC
2023.5.31
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0313A03063711
四校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u2tm5
APP.TB
1/1
D-3-5AH
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
製品名
デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」
有効成分
1g中 デキサメタゾン1.0mg
添加剤
流動パラフィン、ポリアクリル酸ナトリウム、ゲル化炭化
水素
3.2 製剤の性状
製品名
デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」
剤形
白色のなめらかな軟膏剤
4. 効能又は効果
びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎又は舌炎
6. 用法及び用量
通常、適量を1日1~数回患部に塗布する。なお、症状によ
り適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 口腔内に感染を伴う患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き使用しないが、
やむを得ず使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、
抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮
すること。感染症の増悪を招くおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。本剤のヒト母乳中への移行の
有無は不明である。
9.7 小児等
長期連用により発育障害をきたすおそれがある。
11. 副作用
次の副
                                
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