デキサメタゾンプロピオン酸エステルローション0.1%「MYK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

デキサメタゾンプロピオン酸エステル

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN（国際名）:

Dexamethasone propionate

医薬品形態:

白色の乳剤性ローション剤

投与経路:

外用剤

適応症:

ステロイドの外用剤で、抗炎症作用を示し、皮膚の炎症を抑え、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善します。
通常、湿疹・皮膚炎群、よう疹群、虫さされ、乾癬など広範囲の皮膚疾患の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Dexamethasone propionate lotion 0.1%"MYK"; シート記載:

情報リーフレット

くすりのしおり
外用剤
2019
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:デキサメタゾンプロピオン酸エステルローション
0.1%
「MYK」
主成分:
デキサメタゾンプロピオン酸エステル
(Dexamethasone propionate)
剤形:
白色の乳剤性ローション剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ステロイドの外用剤で、抗炎症作用を示し、皮膚の炎症を抑え、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善し
ます。
通常、湿疹・皮膚炎群、よう疹群、虫さされ、乾癬など広範囲の皮膚疾患の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌・真菌・スピロヘー
タ・ウイルス皮膚感染症、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、潰瘍、熱傷・凍傷がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
～数回、適量を患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・使うときに均一に振り混ぜて使用してください。
・おむつのあたる所に塗っているときは、密封状態になるおむつやパンツの使用を避けてく�

製品の特徴

2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872646
軟膏0.1%
クリーム0.1%
ローション0.1%

軟膏0.1%
30100AMX00096000
30100AMX00095000
30100AMX00094000
承認番号
1996年7月
1995年7月
1995年7月
販売開始
貯  法：室温保存
有効期間：3年
劇薬
外用合成副腎皮質ホルモン剤
デキサメタゾンプロピオン酸エステル製剤
デキサメタゾンプロピオン酸エステル軟膏0.1%「MYK」
デキサメタゾンプロピオン酸エステルクリーム0.1%「MYK」
デキサメタゾンプロピオン酸エステルローション0.1%「MYK」
Dexamethasone Propionate Ointment・Cream・Lotion 0.1% “MYK”
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症［免
疫を抑制し、感染症が悪化するおそれがある。］
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎［穿孔部位の治癒の
遅延及び感染のおそれがある。］
2.4
潰瘍（ベーチェット病は除く。）、第2度深在性以上の
熱傷・凍傷［組織修復・肉芽形成を抑制し、治癒が遅
延するおそれがある。］
3. 組成・性状
3.1 組成
デキサメタゾン
プロピオン酸エ
ス テ ル 軟 膏
0.1%「MYK」
デキサメタゾン
プロピオン酸エ
ステルクリーム
0.1%「MYK」
デキサメタゾン
プロピオン酸エ
ステルローショ
ン0.1%「MYK」
販売名
デキサメタゾンプロピオン酸エステル1mg（0.1%）
有効成分
(1g中)
ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ
油40 、プロピ
レ ン グ リ コ ー
ル、白色ワセリ
ン
クロタミトン、
モノステアリン
酸グリセリン、
ステアリン酸ポ
リオキシル40、
ステアリルアル
コール、ポリソ
ル ベ ー ト 60 、
スクワラン、中
鎖脂肪酸トリグ
リセリド、ジメ
チルポリシロキ
サン、パラオキ
シ安息香酸メチ
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