ディナゲスト錠0.5mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-07-2022

有効成分:

ジエノゲスト

から入手可能:

持田製薬株式会社

INN(国際名):

Dienogest

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.6mm、厚み2.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

プロゲステロン受容体に対して選択的に作用を示し、卵巣機能抑制および子宮内膜細胞の増殖抑制により、月経困難症の症状を改善すると考えられています。
通常、月経困難症の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 DINAGEST Tablets 0.5mg; シート記載: ディナゲスト0.5mg、0.5、DINAGEST 0.5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ディナゲスト錠 0.5MG
主成分:
ジエノゲスト
(Dienogest)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.6mm
、厚み
2.9mm
シート記載など:
ディナゲスト
0.5mg
、
0.5
、
DINAGEST 0.5mg
この薬の作用と効果について
プロゲステロン受容体に対して選択的に作用を示し、卵巣機能抑制および子宮内膜細胞の増殖抑制によ
り、月経困難症の症状を改善すると考えられています。
通常、月経困難症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。診断のつかない異常性器
出血がある。子宮がはれている、または貧血がある。子宮筋腫がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
0.5mg
)を
1
日
2
回月経周期
2
~
5
日目から服用します。必ず指
示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が
近い場合は忘れた分は
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2022年6月改訂(第2版、再審査結果)
2020年1月作成(第1版)
日本標準商品分類番号
872499
承認番号
30200AMX00032000
販売開始
2020年5月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
月経困難症治療剤
ジエノゲスト
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
N3S
処方箋医薬品
注)
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
診断のつかない異常性器出血のある患者[類似疾患(悪性
腫瘍等)のおそれがある。][8.1 参照]
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[7.、9.5
参照]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
高度の子宮腫大又は重度の貧血のある患者[出血症状が増
悪し、大量出血を起こすおそれがある。][8.4、11.1.1、
17.1.1 参照]
2.4
3.
組成・性状
3.1 組成
有効成分
1錠中 ジエノゲスト 0.5mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、部分アル
ファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセル
ロース、デンプングリコール酸ナトリウム、
ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、
マクロゴール6000、酸化チタン
3.2 製剤の性状
性状
白色のフィルムコーティング錠
外形(mm)
重量(mg)
106
4.
効能又は効果
月経困難症
6.
用法及び用量
通常、成人にはジエノゲストとして1日1mgを2回に分け、月経
周期2~5日目より経口投与する。
7.
用法及び用量に関連する注意
治療に際しては妊娠していないことを確認し、必ず月経周期2
~5日目より投与を開始すること。また、治療期間中は非ホル
モン性の避妊をさせること。[2.2、9.5 参照]
8.
重要な基本的注意
本剤の投与に際しては、器質的疾患を伴う患者では、器質的
疾患の類似疾患(悪性腫瘍等)との鑑別に留意し、投与中に腫
瘤が増大したり、臨床症状の改善がみら
                                
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