テルビナフィン塩酸塩クリーム1%「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
23-08-2023

有効成分:

テルビナフィン塩酸塩

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Terbinafine hydrochloride

医薬品形態:

白色のクリーム剤、(キャップ)青色、(チューブ)白色

投与経路:

外用剤

適応症:

アリルアミン系抗真菌剤で、真菌の細胞膜合成を阻害することにより、抗真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫など)、皮膚カンジダ症などの皮膚真菌症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Terbinafine Hydrochloride Cream 1% "JG"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テルビナフィン塩酸塩クリーム 1%「JG」
主成分:
テルビナフィン塩酸塩
(Terbinafine hydrochloride)
剤形:
白色のクリーム剤、(キャップ)青色、(チューブ)白色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アリルアミン系抗真菌剤で、真菌の細胞膜合成を阻害することにより、抗真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫など)、皮膚カンジダ症などの皮膚真菌症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼には使用しないでください。眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師または薬剤師に
相談してください。
・使い忘れた場合は気がついた時に塗ってください。
2
回分を一度に使用してはいけません。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示な
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
(1g 中)
添加剤
テルビナフィン
塩酸塩クリーム
1%「JG」
日局 テルビナフィ
ン塩酸塩 10mg
モノステアリン酸グリセリン、ポリ
オキシエチレンセチルエーテル、ポ
リソルベート 60、ミリスチン酸イ
ソプロピル、プロピレングリコー
ル、セタノール、パラオキシ安息香
酸メチル、パラオキシ安息香酸プロ
ピル、クエン酸ナトリウム水和物、
クエン酸水和物、pH 調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
性状・剤形
テルビナフィン
塩酸塩クリーム
1%「JG」
わずかに特異なにおいがある、白色のクリーム状の軟
膏剤
4. 効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
○白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬
○皮膚カンジダ症:指間びらん症、間擦疹(乳児寄生菌性紅斑
を含む)
○癜風
6. 用法及び用量
1 日 1 回患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
9.7 小児等
低出生体重児又は新生児を対象とした臨床試験は実施していな
い。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
0.1%~5%未満
0.1%未満
頻度不明
過敏症
そう痒症、紅斑
-
発疹、蕁麻疹、血
管浮腫
適用部位
接触皮膚炎、発
赤、刺激感
鱗屑、落屑、皮膚
亀裂
湿疹、皮膚乾燥、
疼痛、色素沈着、
皮膚灼熱感
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
眼科用として角膜、結膜には使用しな
                                
                                完全なドキュメントを読む