テプレノンカプセル50mg「YD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

テプレノン

から入手可能:

共創未来ファーマ株式会社

INN(国際名):

Teprenone

医薬品形態:

灰青緑色不透明/淡橙色不透明のカプセル剤、長さ約14.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘液の分泌を増加させ、胃粘膜の保護や修復を助けます。
通常、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善および胃潰瘍の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TEPRENONE Capsules 50mg "YD"; シート記載: (表)テプレノンカプセル50mg「YD」、50mg、YD 480、テプレノン
(裏)TEPRENONE 50mg、テプレノンカプセル50mg「YD」、50mg、胃炎・胃潰瘍治療剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テプレノンカプセル 50MG「YD」
主成分:
テプレノン
(Teprenone)
剤形:
灰青緑色不透明
/
淡橙色不透明のカプセル剤、長さ約
14.2mm
シート記載など:
(表)テプレノンカプセル
50mg
「
YD
」、
50mg
、
YD 480
、テ
プレノン
(裏)
TEPRENONE 50mg
、テプレノンカプセル
50mg
「
YD
」、
50mg
、胃炎・胃潰瘍治療剤
この薬の作用と効果について
胃粘液の分泌を増加させ、胃粘膜の保護や修復を助けます。
通常、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善および胃潰瘍
の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、年齢・症状によ
り適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年10月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
872329
承認番号
22900AMX00567
販売開始
1998年8月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
胃炎・胃潰瘍治療剤
日本薬局方 テプレノンカプセル
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
テプレノンカプセル50mg「YD」
有効成分
1カプセル中、テプレノン50mg
添加剤
無水ケイ酸、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、トコフェロール、ゼラチン、酸化チタン、ラウリル
硫酸Na、黄色5号、青色1号
3.2 製剤の性状
販売名
テプレノンカプセル50mg「YD」
性状・剤形
キャップが灰青緑色不透明、ボディが淡橙色不透明の硬
カプセル剤で、内容物は白色~帯黄白色の粉末
外形
大きさ
4号カプセル
識別コード
YD480
4.
効能又は効果
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の
改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
〇
胃潰瘍
〇
6.
用法及び用量
通常成人、3カプセル(テプレノンとして150mg)を1日3
回に分けて食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。妊娠中の投与を対象とした有効性及び安全性を
指標とした臨床試験は実施していない。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の
継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に、生理機能が低下していることが多い。
11.
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど
適切な処置を行うこ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索