国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テプレノン
日医工株式会社
Teprenone
灰青緑色不透明/淡だいだい色不透明のカプセル剤、全長14.2mm、短径5.1mm
内服剤
胃粘液の分泌を増加させ、傷んだ胃粘膜の保護や修復を促進します。
通常、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善および胃潰瘍の治療に用いられます。
英語の製品名 Teprenone Capsules 50mg "NichiikoP"; シート記載: テプレノンカプセル50mg「日医工P」、50mg、t237、Teprenonecap.50mg、テプレノン「日医工P」、テプレノンカプセル「日医工P」
くすりのしおり 内服剤 2021 年 04 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:テプレノンカプセル 50MG「日医工 P」 主成分: テプレノン (Teprenone) 剤形: 灰青緑色不透明 / 淡だいだい色不透明のカプセル剤、全長 14.2mm 、短径 5.1mm シート記載など: テプレノンカプセル 50mg 「日医工 P 」、 50mg 、 t237 、 Teprenonecap.50mg 、テプレノン「日医工 P 」、テプレノンカプセル「日医工 P 」 この薬の作用と効果について 胃粘液の分泌を増加させ、傷んだ胃粘膜の保護や修復を促進します。 通常、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善および胃潰瘍 の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分として 50mg )を 1 日 3 回食後に服用しますが、年齢・症状によ り適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。た 完全なドキュメントを読む
2024年 1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872329 承認番号 22500AMX00546000 販売開始 1997年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 胃炎・胃潰瘍治療剤 日本薬局方 テプレノンカプセル テプレノンカプセル50MG「日医工P」 TEPRENONE CAPSULES 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 テプレノンカプセル50mg「日医工P」 有効成分 1カプセル中 テプレノン 50mg 添加剤 ヒドロキノン、乳糖水和物、軽質無水ケイ酸、マク ロゴール6000、タルク、含水二酸化ケイ素 カプセル本体:ゼラチン、酸化チタン、青色1号、黄 色5号、ラウリル硫酸ナトリウム 製剤の性状 3.2 販売名 テプレノンカプセル50mg「日医工P」 剤形 硬カプセル剤 色調・性状 キャップ:灰青緑色不透明 ボディ:淡だいだい色不透明 内容物:白色~帯黄白色の粒及び粉末 外形 大きさ 4号カプセル 本体コード TPR 237 包装コード t237 効能又は効果 4. 下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 ○ 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 胃潰瘍 ○ 用法及び用量 6. 通常成人、3カプセル(テプレノンとして150mg)を1日3回に分 けて食後に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 妊婦 9.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が 危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。妊娠中の 投与を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施 していない。 授乳婦 9.6 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は 中止を検討すること。 小児等 9.7 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 高齢者 9.8 一般に、生理機能が低下していることが多い。 副作用 11. 次の 完全なドキュメントを読む