テプレノンカプセル50mg「日医工P」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-01-2024

有効成分:

テプレノン

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Teprenone

医薬品形態:

灰青緑色不透明/淡だいだい色不透明のカプセル剤、全長14.2mm、短径5.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘液の分泌を増加させ、傷んだ胃粘膜の保護や修復を促進します。
通常、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善および胃潰瘍の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Teprenone Capsules 50mg "NichiikoP"; シート記載: テプレノンカプセル50mg「日医工P」、50mg、t237、Teprenonecap.50mg、テプレノン「日医工P」、テプレノンカプセル「日医工P」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テプレノンカプセル 50MG「日医工 P」
主成分:
テプレノン
(Teprenone)
剤形:
灰青緑色不透明
/
淡だいだい色不透明のカプセル剤、全長
14.2mm
、短径
5.1mm
シート記載など:
テプレノンカプセル
50mg
「日医工
P
」、
50mg
、
t237
、
Teprenonecap.50mg
、テプレノン「日医工
P
」、テプレノンカプセル「日医工
P
」
この薬の作用と効果について
胃粘液の分泌を増加させ、傷んだ胃粘膜の保護や修復を促進します。
通常、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善および胃潰瘍
の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、年齢・症状によ
り適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。た
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年 1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872329
承認番号
22500AMX00546000
販売開始
1997年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
胃炎・胃潰瘍治療剤
日本薬局方 テプレノンカプセル
テプレノンカプセル50MG「日医工P」
TEPRENONE CAPSULES
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
テプレノンカプセル50mg「日医工P」
有効成分
1カプセル中
テプレノン
50mg
添加剤
ヒドロキノン、乳糖水和物、軽質無水ケイ酸、マク
ロゴール6000、タルク、含水二酸化ケイ素
カプセル本体:ゼラチン、酸化チタン、青色1号、黄
色5号、ラウリル硫酸ナトリウム
製剤の性状
3.2
販売名
テプレノンカプセル50mg「日医工P」
剤形
硬カプセル剤
色調・性状
キャップ:灰青緑色不透明
ボディ:淡だいだい色不透明
内容物:白色~帯黄白色の粒及び粉末
外形
大きさ
4号カプセル
本体コード
TPR
237
包装コード
t237
効能又は効果
4.
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
○
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
胃潰瘍
○
用法及び用量
6.
通常成人、3カプセル(テプレノンとして150mg)を1日3回に分
けて食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。妊娠中の
投与を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施
していない。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
小児等
9.7
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
高齢者
9.8
一般に、生理機能が低下していることが多い。
副作用
11.
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