テナキシル錠1mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-04-2022

有効成分:

インダパミド

から入手可能:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN(国際名):

Indapamide

医薬品形態:

白色〜帯黄白色の錠剤、長径約7.7mm、短径約6.2mm、厚さ2.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

水分やナトリウムを尿として出し、血液循環量を減らすことによって血圧を下げる薬です。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: NF323、テナキシル1mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2011
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テナキシル錠 1MG
主成分:
インダパミド
(Indapamide)
剤形:
白色~帯黄白色の錠剤、長径約
7.7mm
、短径約
6.2mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など:NF323
、テナキシル
1mg
この薬の作用と効果について
水分やナトリウムを尿として出し、血液循環量を減らすことによって血圧を下げる薬です。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無尿、急性腎不全であ
る。体液中のナトリウム、カリウムが低い。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
2mg
)を
1
日
1
回朝食後に服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い
場合は、忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばしてください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけませ
ん。
・誤って多
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2. 1
無尿の患者[腎機能がさらに悪化するおそれがある。]
2. 2
急性腎不全の患者[9.2.1参照]
2. 3
体液中のナトリウム・カリウムが明らかに減少してい
る患者[低ナトリウム血症・低カリウム血症があらわれ
るおそれがある。][11.1.2、11.1.3参照]
2. 4
チアジド系薬剤又はその類似化合物(スルフォンアミド
誘導体)に対して過敏症の既往歴のある患者
2. 5
デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿
による夜間頻尿)を投与中の患者[10.1参照]
3.
組成・性状
3. 1
組成
販売名
有効成分
添加剤
テナキシル
錠1mg
1錠中インダ
パミド(日局)
1mg
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、
クロスカルメロースナトリウム、ヒプ
ロメロース、アラビアゴム末、タル
ク、ステアリン酸マグネシウム、ポリ
ビニルアルコール(部分けん化物)、
酸化チタン、マクロゴール4000、
大豆レシチン
テナキシル
錠2mg
1錠中インダ
パミド(日局)
2mg
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、
バレイショデンプン、アラビアゴム
末、タルク、ステアリン酸マグネシ
ウム、精製白糖、沈降炭酸カルシウ
ム、ゼラチン、マクロゴール6000、
カルナウバロウ、赤色3号
3. 2
製剤の性状
販売名
色・剤形
外形
識 別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
質量
(mg)
テナキシル
錠1mg
白色~帯黄白
色の割線入り
フィルムコー
ティング錠
NF
323
長径:約7.7
短径:約6.2
2.6
125
テナキシル
錠2mg
淡桃色の糖
衣錠
NF
324
約 6.6
3.6
130
4.
効能又は効果
本態性高血圧症
6.
用法及び用量
インダパミドとして、通常成人1日1回2mgを朝食後経口投与す
る。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、少量から投与を
                                
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