テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
31-01-2024

有効成分:

テオフィリン

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Theophylline

医薬品形態:

白色の錠剤、直径10.0mm、厚さ4.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

気管支の拡張、呼吸中枢の刺激などの作用により、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、慢性気管支炎や肺気腫による咳や痰がからむ、息苦しいなどの諸症状を改善します。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 THEOPHYLLINE Sustained Release Tablets 200mg "SAWAI"; シート記載: テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」、SW-131、Theophylline 200

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テオフィリン徐放錠 200MG「サワイ」
主成分:
テオフィリン
(Theophylline)
剤形:
白色の錠剤、直径
10.0mm
、厚さ
4.9mm
シート記載など:
テオフィリン徐放錠
200mg
「サワイ」、
SW-
131
、
Theophylline 200
この薬の作用と効果について
気管支の拡張、呼吸中枢の刺激などの作用により、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、慢性気管支炎や
肺気腫による咳や痰がからむ、息苦しいなどの諸症状を改善します。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
200mg
)を
1
日
2
回朝および就寝前に服用します。気管支喘息
の場合は、
1
回
2
錠(
400mg
)を
1
日
1
回就寝前に服用することもあります。治療を受ける疾患や年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・徐
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
2 校
①
テ
オ
フ
ィ
リ
ン
徐
放
錠
1
0
0
㎎
/
2
0
0
㎎
「
サ
ワ
イ
」
:
2
4
7
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の既
往歴のある患者
2.2
12時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用する患
者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
テオフィリン徐放錠100mg
「サワイ」
テオフィリン徐放錠200mg
「サワイ」
有効成分
[1錠中]
日局テオフィリン
100mg
200mg
添加剤
軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、硬化油、ステアリン酸
Mg、ヒプロメロースフタル酸エステル
3.2 製剤の性状
品 名
テオフィリン徐放錠100mg
「サワイ」
テオフィリン徐放錠200mg
「サワイ」
外 形
剤 形
割線入り徐放性素錠
徐放性素錠
性 状
白色
直径(mm)
8.0
10.0
厚さ(mm)
2.8
4.9
重量(mg)
約170
約340
識別コード
SW 128
SW 131
4. 効能又は効果
○気管支喘息
○喘息性(様)気管支炎
○慢性気管支炎
○肺気腫
5. 効能又は効果に関連する注意
〈喘息性(様)気管支炎〉
5.1
発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考慮
すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、発熱
した乳幼児に多い。
6. 用法及び用量
〈テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」〉
通常、テオフィリンとして、成人1回200mg(本剤2錠)を、小児
1回100~200mg(本剤1~2錠)を、1日2回、朝及び就寝前に経口
投与する。また、気管支喘息については、テオフィリンとして
成人1回400mg(本剤4錠)を、1日1回就寝前に経口投与すること
もできる。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
〈テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」〉
通常、テオフィリンとして、成人1回200mg(本
                                
                                完全なドキュメントを読む