ツロブテロールテープ0.5mg「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
12-07-2023

有効成分:

ツロブテロール

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Tulobuterol

医薬品形態:

白色の四隅が丸い四角形の粘着テープ剤

投与経路:

外用剤

適応症:

交感神経のβ2受容体を刺激することで気管支筋を拡張させます。
通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症状の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TULOBUTEROL TAPE 0.5mg "TOWA"; シート記載: ツロブテロールテープ0.5mg「トーワ」、経皮吸収型・気管支拡張剤、0.5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツロブテロールテープ 0.5MG「トーワ」
主成分:
ツロブテロール
(Tulobuterol)
剤形:
白色の四隅が丸い四角形の粘着テープ剤
シート記載など:
ツロブテロールテープ
0.5mg
「トーワ」、経皮吸収型・気管支
拡張剤、
0.5mg
この薬の作用と効果について
交感神経の
β
2
受容体を刺激することで気管支筋を拡張させます。
通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症
状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能亢進症、高血
圧症、心疾患、糖尿病、アトピー性皮膚炎がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人と
9
歳以上の小児は
2mg
テープ、
0.5
~
3
歳未満の小児は
0.5mg
テープ、
3
~
9
歳未満の小
児は
1mg
テープを、
1
日
1
回、胸部、背部または上腕部のいずれかに貼ります。本剤は
1
枚中に主成
分
0.5mg
を含有します。必ず指示された使用方法に
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年7月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872259
テープ0.5mg
テープ1mg
テープ2mg
承認番号 22900AMX00114
22900AMX00115
22900AMX00116
販売開始
2006年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
経皮吸収型・気管支拡張剤
処方箋医薬品
注)
TULOBUTEROL TAPE 0.5mg “TOWA”/ TAPE 1mg “TOWA” / TAPE 2mg
“TOWA”
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ツロブテロールテープ
0.5mg「トーワ」
ツロブテロールテープ
1mg「トーワ」
ツロブテロールテープ
2mg「トーワ」
1枚中の
有効成分
日局 ツロブテロール
………………0.5mg
日局 ツロブテロール
…………………1mg
日局 ツロブテロール
…………………2mg
添加剤
アクリル酸2-エチルヘキシル・メタクリル酸2-エチルヘキ
シル・メタクリル酸ドデシル共重合体溶液、オクチルドデ
カノール
製剤の性状
3.2
販売名
ツロブテロールテープ
0.5mg「トーワ」
ツロブテロールテープ
1mg「トーワ」
ツロブテロールテープ
2mg「トーワ」
性状・剤形
白色の四隅が丸い四角形の粘着テープ剤で、膏体面は無色
のライナーで覆われている。
外形
大きさ
効能又は効果
4.
下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解
気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫
効能又は効果に関連する注意
5.
〈気管支喘息〉
気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイド剤等
の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等により症状の改善
が得られない場合、あるいは患者の重症度から吸入ステロイド剤
等との併用による治療が適切と判断された場合にのみ、本剤と吸
入ステ
                                
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