ツロブテロールテープ0.5mg「テイコク」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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27-09-2023

有効成分:

ツロブテロール

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Tulobuterol

医薬品形態:

白色の貼付剤、16mm×16mm

投与経路:

外用剤

適応症:

交感神経β2受容体を刺激し気管支を拡張させることにより、息苦しさを和らげます。
通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症状の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ツロブテロール 0.5

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2017
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツロブテロールテープ 0.5MG「テイコク」
主成分:
ツロブテロール
(Tulobuterol)
剤形:
白色の貼付剤、
16mm×16mm
シート記載など:
ツロブテロール
0.5
この薬の作用と効果について
交感神経
β
2
受容体を刺激し気管支を拡張させることにより、息苦しさを和らげます。
通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症
状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能亢進症、高血
圧症、心疾患、糖尿病、アトピー性皮膚炎がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人と
9
歳以上の小児は
2mg
テープ、
0.5
~
3
歳未満の小児は
0.5mg
テープ、
3
~
9
歳未満の小
児は
1mg
テープを
1
日
1
回、胸部、背部または上腕部のいずれかに貼ります。本剤は
1
枚中に主成分
0.5mg
を含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・清潔なタオルなどで水分や汗をよ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2. 禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
2023年9月改訂(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:3年
日本標準商品分類番号
872259
ツロブテロール
テープ2mg
「テイコク」
1枚中
ツロブテロール
2mg
ツロブテロール
テープ1mg
「テイコク」
1枚中
ツロブテロール
1mg
ツロブテロール
テープ0.5mg
「テイコク」
1枚中
ツロブテロール
0.5mg
スチレン・イソプレン・スチレンブロックコポリマー、
脂環族飽和炭化水素樹脂、ポリブテン、BHT、オレ
イン酸、流動パラフィン
3.2 製剤の性状
6. 用法及び用量
通常、成人にはツロブテロールとして2mg、小児にはツ
ロブテロールとして0.5〜3歳未満には0.5mg、3〜9歳未
満には1mg、9歳以上には2mgを1日1回、胸部、背部又
は上腕部のいずれかに貼付する。
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
用法・用量通り正しく使用しても効果が認められない場
合(目安は1〜2週間程度)は、本剤が適当でないと考え
られるので、使用を中止すること。なお、小児に使用す
る場合には、使用法を正しく指導し、経過の観察を十分
に行うこと。
8.2
用法・用量を超えて使用を続けた場合、不整脈、場合に
よっては心停止を起こすおそれがあるので、用法・用量
を超えて使用しないように注意すること。
〈気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫〉
8.3
気管支喘息、慢性気管支炎又は肺気腫治療の長期管理に
おいて、本剤の投与期間中に発現する急性発作に対して
は、短時間作動型吸入β
2
刺激薬等の他の適切な薬剤を使
用するよう患者、保護者又はそれに代わり得る適切な者
に注意を与えること。
また、その薬剤の使用量が増加し
                                
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