ツムラ麦門冬湯エキス顆粒(医療用)

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-12-2023

有効成分:

麦門冬湯

から入手可能:

株式会社ツムラ

INN(国際名):

Bakumondoto

医薬品形態:

顆粒剤(淡灰褐色)

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
通常、痰の切れにくい咳、気管支炎、気管支ぜんそくの治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 TSUMURA Bakumondoto Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ麦門冬湯(バクモンドウトウ)3.0 g 「29」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ麦門冬湯エキス顆粒(医療用)
主成分:
麦門冬湯
(Bakumondoto)
剤形:
顆粒剤(淡灰褐色)
シート記載など:
ツムラ麦門冬湯
(
バクモンドウトウ
)3.0 g
「
29
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
通常、痰の切れにくい咳、気管支炎、気管支ぜんそくの治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
9.0g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでくださ
い。年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、次に飲む時間が約
2
時間以内に来る場合は
飛ばして、次に決められた時間に飲んでください。
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 No.029 麦門冬湯
制作日
MC
2023.10.5
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079A01272061
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u11r4
APP.TB
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ麦門冬湯エキス顆粒(医療用)
有効成分
本品9.0g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
6.0gを含有する。
日局バクモンドウ
 
 
 
10.0g
日局コウベイ 
5.0g
日局ハンゲ   
5.0g
日局タイソウ 
3.0g
日局カンゾウ 
2.0g
日局ニンジン 
2.0g
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物、
ショ糖脂肪酸エステル
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
淡灰褐色
におい
特異なにおい
味
甘い
識別コード ツムラ/29
4. 効能又は効果
痰の切れにくい咳、気管支炎、気管支ぜんそく
6. 用法及び用量
通常、成人1日9.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.2、11.1.3 参照]
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
こと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない
                                
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