ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒(医療用)

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-12-2023

有効成分:

芍薬甘草湯

から入手可能:

株式会社ツムラ

INN(国際名):

Shakuyakukanzoto

医薬品形態:

顆粒剤(淡灰褐色)

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
通常、こむらがえりなどの急激におこる筋肉のケイレンを伴う痛み、筋肉・関節痛、胃痛、腹痛の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 TSUMURA Shakuyakukanzoto Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ) 2.5 g 「68」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒(医療用)
主成分:
芍薬甘草湯
(Shakuyakukanzoto)
剤形:
顆粒剤(淡灰褐色)
シート記載など:
ツムラ芍薬甘草湯
(
シャクヤクカンゾウトウ
) 2.5 g
「
68
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
通常、こむらがえりなどの急激におこる筋肉のケイレンを伴う痛み、筋肉・関節痛、胃痛、腹痛の治療に
使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、低カ
リウム血症、ミオパチーがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでください。
年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。症状があるときのみ服用する薬なので、症状
が改善されたら医師または薬剤師に相談してください。必ず医師の指示された服用方法に従ってくださ

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
No.068 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)新記載
制作日
MC
2023.10.11
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079A02102191
二校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u1ra5
APP.TB
品
名
No.068 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)新記載
制作日
MC
2023.10.11
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079A02102191
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u1ra5
APP.TB
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 アルドステロン症の患者[当該疾患及びその症状が悪化
するおそれがある。]
2.2 ミオパチーのある患者[当該疾患及びその症状が悪化す
るおそれがある。]
2.3 低カリウム血症のある患者[当該疾患及びその症状が悪
化するおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ芍󠄁薬甘草湯エキス顆粒(医療用)
有効成分
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
2.5gを含有する。
日局カンゾウ   
  6.0g 日局シャクヤク   
  6.0g
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
淡灰褐色
におい
特異なにおい
味
僅かに甘い
識別コード ツムラ/68
4. 効能又は効果
急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛、筋肉・関節痛、胃痛、
腹痛
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤の使用にあたっては、治療上必要な最小限の期間の投与にと
どめること。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投
                                
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