国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
芍薬甘草湯
株式会社ツムラ
Shakuyakukanzoto
顆粒剤(淡灰褐色)
内服剤
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
通常、こむらがえりなどの急激におこる筋肉のケイレンを伴う痛み、筋肉・関節痛、胃痛、腹痛の治療に使用されます。
英語の製品名 TSUMURA Shakuyakukanzoto Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ) 2.5 g 「68」
くすりのしおり 内服剤 2015 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒(医療用) 主成分: 芍薬甘草湯 (Shakuyakukanzoto) 剤形: 顆粒剤(淡灰褐色) シート記載など: ツムラ芍薬甘草湯 ( シャクヤクカンゾウトウ ) 2.5 g 「 68 」 この薬の作用と効果について この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。 通常、こむらがえりなどの急激におこる筋肉のケイレンを伴う痛み、筋肉・関節痛、胃痛、腹痛の治療に 使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、低カ リウム血症、ミオパチーがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人 1 日 7.5g を 2 ~ 3 回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでください。 年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。症状があるときのみ服用する薬なので、症状 が改善されたら医師または薬剤師に相談してください。必ず医師の指示された服用方法に従ってくださ 完全なドキュメントを読む
品 名 No.068 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)新記載 制作日 MC 2023.10.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0079A02102191 二校 中 村 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u1ra5 APP.TB 品 名 No.068 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)新記載 制作日 MC 2023.10.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0079A02102191 二校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u1ra5 APP.TB 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 アルドステロン症の患者[当該疾患及びその症状が悪化 するおそれがある。] 2.2 ミオパチーのある患者[当該疾患及びその症状が悪化す るおそれがある。] 2.3 低カリウム血症のある患者[当該疾患及びその症状が悪 化するおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ツムラ芍󠄁薬甘草湯エキス顆粒(医療用) 有効成分 本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス 2.5gを含有する。 日局カンゾウ 6.0g 日局シャクヤク 6.0g 添加剤 日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物 3.2 製剤の性状 剤形 顆粒剤 色 淡灰褐色 におい 特異なにおい 味 僅かに甘い 識別コード ツムラ/68 4. 効能又は効果 急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛、筋肉・関節痛、胃痛、 腹痛 6. 用法及び用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与 する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 本剤の使用にあたっては、治療上必要な最小限の期間の投与にと どめること。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して 投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が 認められない場合には、継続投 完全なドキュメントを読む