ツムラ消風散エキス顆粒(医療用)

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-12-2023

有効成分:

消風散

から入手可能:

株式会社ツムラ

INN(国際名):

Shofusan

医薬品形態:

顆粒剤(灰褐色)

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
通常、分泌物が多く、かゆみの強い慢性の皮膚病の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 TSUMURA Shofusan Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ消風散(ショウフウサン)2.5 g 「22」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ消風散エキス顆粒(医療用)
主成分:
消風散
(Shofusan)
剤形:
顆粒剤(灰褐色)
シート記載など:
ツムラ消風散
(
ショウフウサン
)2.5 g
「
22
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
通常、分泌物が多く、かゆみの強い慢性の皮膚病の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでください。
年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、次に飲む時間が約
2
時間以内に来る場合は
飛ばして、次に決められた時間に飲んでください。
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 No.022 消風散
制作日
MC
2023.10.5
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079A01242151
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u0vr3
APP.TB
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ消風散エキス顆粒(医療用)
有効成分
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
4.0gを含有する。
日局ジオウ 
3.0g
日局セッコウ 
3.0g
日局トウキ 
3.0g
日局ゴボウシ 
2.0g
日局ソウジュツ 
2.0g
日局ボウフウ   
  2.0g
日局モクツウ 
2.0g
日局ゴマ 
1.5g
日局チモ 
1.5g
日局カンゾウ 
1.0g
日局クジン 
1.0g
日局ケイガイ 
1.0g
  センタイ 
1.0g
添加剤
日局軽質無水ケイ酸、日局ステアリン酸マグネシウ
ム、日局乳糖水和物
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
灰褐色
におい
特異なにおい
味
わずかに甘くて苦い
識別コード ツムラ/22
4. 効能又は効果
分泌物が多く、かゆみの強い慢性の皮膚病(湿疹、蕁麻疹、水虫、
あせも、皮膚瘙痒症)
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2 参照]
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
こと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、軟便、下痢等があらわれ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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