国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
桂枝茯苓丸
株式会社ツムラ
Keishibukuryogan
顆粒剤(淡灰白色)
内服剤
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
子宮内膜炎などの炎症性疾患、月経不順、月経痛、更年期障害、打撲症、冷え症の治療に使用されます。
通常、体格はしっかりしていて赤ら顔が多く、腹部は大体充実、下腹部に抵抗のある人に用いられます。
英語の製品名 TSUMURA Keishibukuryogan Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン) 2.5 g 「25」
くすりのしおり 内服剤 2015 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ツムラ桂枝茯苓丸エキス顆粒(医療用) 主成分: 桂枝茯苓丸 (Keishibukuryogan) 剤形: 顆粒剤(淡灰白色) シート記載など: ツムラ桂枝茯苓丸 ( ケイシブクリョウガン ) 2.5 g 「 25 」 この薬の作用と効果について この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。 子宮内膜炎などの炎症性疾患、月経不順、月経痛、更年期障害、打撲症、冷え症の治療に使用されます。 通常、体格はしっかりしていて赤ら顔が多く、腹部は大体充実、下腹部に抵抗のある人に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 7.5g を 2 ~ 3 回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでくださ い。年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってくださ い。 ・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、次に飲む 完全なドキュメントを読む
品 名 No.025 桂枝茯苓丸 制作日 MC 2023.10.5 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0079A01272041 二校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u11m8 APP.TB 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ツムラ桂枝茯苓丸エキス顆粒(医療用) 有効成分 本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス 1.75gを含有する。 日局ケイヒ 3.0g 日局シャクヤク 3.0g 日局トウニン 3.0g 日局ブクリョウ 3.0g 日局ボタンピ 3.0g 添加剤 日局軽質無水ケイ酸、日局ステアリン酸マグネシウ ム、日局乳糖水和物 3.2 製剤の性状 剤形 顆粒剤 色 淡灰白色 におい 特異なにおい 味 わずかに渋い 識別コード ツムラ/25 4. 効能又は効果 体格はしっかりしていて赤ら顔が多く、腹部は大体充実、下腹部 に抵抗のあるものの次の諸症: 子宮並びにその付属器の炎症、子宮内膜炎、月経不順、月経困難、 帯下、更年期障害(頭痛、めまい、のぼせ、肩こり等)、冷え症、 腹膜炎、打撲症、痔疾患、睾丸炎 6. 用法及び用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与 する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して 投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が 認められない場合には、継続投与を避けること。 8.2 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する こと。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 著しく体力の衰えている患者 副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと 完全なドキュメントを読む