ツムラ柴朴湯エキス顆粒(医療用)

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-12-2023

有効成分:

柴朴湯

から入手可能:

株式会社ツムラ

INN(国際名):

Saibokuto

医薬品形態:

顆粒剤(淡褐色)

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎、せき、不安感の治療に使用されます。
通常、気分がふさいで、咽喉、食道部に異物感があり、ときにどうき、めまい、嘔気などを伴う人に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TSUMURA Saibokuto Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ柴朴湯(サイボクトウ) 2.5 g 「96」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ柴朴湯エキス顆粒(医療用)
主成分:
柴朴湯
(Saibokuto)
剤形:
顆粒剤(淡褐色)
シート記載など:
ツムラ柴朴湯
(
サイボクトウ
) 2.5 g
「
96
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎、せき、不安感の治療に使用されます。
通常、気分がふさいで、咽喉、食道部に異物感があり、ときにどうき、めまい、嘔気などを伴う人に用い
られます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでくださ
い。年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず医師の指示された服用方法に従って
ください。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、次に飲む時間が約
2
時間以内に来る場合は

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
No.096 柴朴湯(サイボクトウ)新記載
制作日
MC
2023.10.16
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079A03032141
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u2ju3
APP.TB
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ柴朴湯エキス顆粒(医療用)
有効成分
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
5.0gを含有する。
日局サイコ 
7.0g
日局ハンゲ   
5.0g
日局ブクリョウ 
5.0g
日局オウゴン   
3.0g
日局コウボク 
3.0g
日局タイソウ 
3.0g
日局ニンジン 
3.0g
日局カンゾウ 
2.0g
日局ソヨウ 
2.0g
日局ショウキョウ
 
 
1.0g
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物、
ショ糖脂肪酸エステル
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
淡褐色
におい
特異なにおい
味
僅かに甘くて渋い
識別コード ツムラ/96
4. 効能又は効果
気分がふさいで、咽喉、食道部に異物感があり、時に動悸、めま
い、嘔気などを伴う次の諸症:
小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎、せき、不安神経症
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.2、11.1.3 参照]
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
こと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 著しく体力の衰えている患者

                                
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