ツムラ大柴胡湯エキス顆粒(医療用)

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-12-2023

有効成分:

大柴胡湯

から入手可能:

株式会社ツムラ

INN(国際名):

Daisaikoto

医薬品形態:

顆粒剤(淡黄褐色)

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
胃腸や肝臓などの炎症、胃腸の機能低下、高血圧症、じんましんの治療に使用されます。
通常、比較的体力のある人で、便秘がちで、上腹部が張って苦しく、耳鳴り、肩こりなど伴う人に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TSUMURA Daisaikoto Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ大柴胡湯(ダイサイコトウ) 2.5g 「8」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ大柴胡湯エキス顆粒(医療用)
主成分:
大柴胡湯
(Daisaikoto)
剤形:
顆粒剤(淡黄褐色)
シート記載など:
ツムラ大柴胡湯
(
ダイサイコトウ
) 2.5g
「
8
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
胃腸や肝臓などの炎症、胃腸の機能低下、高血圧症、じんましんの治療に使用されます。
通常、比較的体力のある人で、便秘がちで、上腹部が張って苦しく、耳鳴り、肩こりなど伴う人に用いら
れます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。下痢・軟便がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでくださ
い。年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、次に飲む時間が
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 No.008 大柴胡湯
制作日
MC
2023.9.29
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079Y03032051
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
th6b2
APP.TB
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ大柴胡湯エキス顆粒(医療用)
有効成分
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
4.5gを含有する。
日局サイコ 
6.0g
日局ハンゲ 
4.0g
日局オウゴン   
3.0g
日局シャクヤク 
3.0g
日局タイソウ 
3.0g
日局キジツ 
2.0g
日局ショウキョウ
 
 
1.0g
日局ダイオウ
 
 
 
1.0g
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物、
ショ糖脂肪酸エステル
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
淡黄褐色
におい
特異なにおい
味
苦い
識別コード ツムラ/8
4. 効能又は効果
比較的体力のある人で、便秘がちで、上腹部が張って苦しく、耳
鳴り、肩こりなど伴うものの次の諸症:
胆石症、胆のう炎、黄疸、肝機能障害、高血圧症、脳溢血、じん
ましん、胃酸過多症、急性胃腸カタル、悪心、嘔吐、食欲不振、
痔疾、糖尿病、ノイローゼ、不眠症
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
こと。ダイオウを含む製剤との併用には、特に注意すること。
8.3 ダイオウの瀉下作用には個人差が認められるので、用法及び用
量に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1
                                
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