ツムラ半夏瀉心湯エキス顆粒(医療用)

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-12-2023

有効成分:

半夏瀉心湯

から入手可能:

株式会社ツムラ

INN(国際名):

Hangeshashinto

医薬品形態:

顆粒剤(黄褐色)

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
胃腸の炎症や機能低下、口内炎、精神不安の治療に使用されます。
通常、みぞおちがつかえ、ときに悪心、嘔吐があり食欲不振で腹が鳴って軟便または下痢の傾向のある人に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TSUMURA Hangeshashinto Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ) 2.5 g 「14」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ半夏瀉心湯エキス顆粒(医療用)
主成分:
半夏瀉心湯
(Hangeshashinto)
剤形:
顆粒剤(黄褐色)
シート記載など:
ツムラ半夏瀉心湯
(
ハンゲシャシントウ
) 2.5 g
「
14
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
胃腸の炎症や機能低下、口内炎、精神不安の治療に使用されます。
通常、みぞおちがつかえ、ときに悪心、嘔吐があり食欲不振で腹が鳴って軟便または下痢の傾向のある人
に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、低カ
リウム血症、ミオパシーがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでくださ
い。年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 No.014 半夏瀉心湯
制作日
MC
2023.10.2
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079Y03162031
二校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
thvd8
APP.TB
品
名 No.014 半夏瀉心湯
制作日
MC
2023.10.2
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079Y03162031
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
thvd8
APP.TB
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 アルドステロン症の患者[当該疾患及びその症状が悪化
するおそれがある。]
2.2 ミオパチーのある患者[当該疾患及びその症状が悪化す
るおそれがある。]
2.3 低カリウム血症のある患者[当該疾患及びその症状が悪
化するおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ半夏瀉心湯エキス顆粒(医療用)
有効成分
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
4.5gを含有する。
日局ハンゲ 
5.0g
日局オウゴン   
2.5g
日局カンキョウ 
2.5g
日局カンゾウ   
2.5g
日局タイソウ 
2.5g
日局ニンジン 
2.5g
日局オウレン 
1.0g
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物、
ショ糖脂肪酸エステル
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
黄褐色
におい
特異なにおい
味
僅かに甘くて辛い
識別コード ツムラ/14
4. 効能又は効果
みぞおちがつかえ、ときに悪心、嘔吐があり食欲不振で腹が鳴っ
て軟便または下痢の傾向のあるものの次の諸症:
急・慢性胃腸カタル、醗酵性下痢、消化不良、胃下垂、神経性胃
炎、胃弱、二日酔、げっぷ、胸やけ、口内炎、神経症
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮し
                                
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