国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チザニジン塩酸塩
日本薬品工業株式会社
Tizanidine hydrochloride
白色〜淡黄白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm
内服剤
中枢神経に作用し、過剰な筋肉の緊張の原因となっている神経伝達を抑え、肩こりや腰痛、脳や脊髄の損傷によって起こる痙性麻痺(筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺)を軽減します。
通常、頸肩腕症候群、腰痛症による筋緊張状態の改善や、脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、脳性(小児)麻痺、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症による痙性麻痺の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: チザニジン錠1mg「NPI」、チザニジン、チザニジン「NPI」、NPI 124A、鎮けい剤、Tizanidine 1mg
くすりのしおり 内服剤 2019 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:チザニジン錠 1MG「NPI」 主成分: チザニジン塩酸塩 (Tizanidine hydrochloride) 剤形: 白色~淡黄白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.7mm シート記載など: チザニジン錠 1mg 「 NPI 」、チザニジン、チザニジン 「 NPI 」、 NPI 124A 、鎮けい剤、 Tizanidine 1mg この薬の作用と効果について 中枢神経に作用し、過剰な筋肉の緊張の原因となっている神経伝達を抑え、肩こりや腰痛、脳や脊髄の損 傷によって起こる痙性麻痺(筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺)を軽減します。 通常、頸肩腕症候群、腰痛症による筋緊張状態の改善や、脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、脳性 (小児)麻痺、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化 症による痙性麻痺の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・筋緊張状態の改善:通常、成人は 1 回 1 完全なドキュメントを読む