チザニジン錠1mg「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

チザニジン塩酸塩

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Tizanidine hydrochloride

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経に作用して、固縮寛解作用や脊髄反射抑制作用により、過剰な筋肉の緊張の原因となる神経伝達を抑えて、筋緊張を和らげます。
通常、頸肩腕症候群や腰痛症における筋緊張状態の改善、脳血管障害や外傷後遺症などにおける痙性麻痺の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TIZANIDINE Tablets 1mg "JG"; シート記載: (表)チザニジン1mg「JG」、チザニジン、1、JG C25 (裏)Tizanidine 1mg、チザニジン錠1mg「JG」、1

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:チザニジン錠 1MG「JG」
主成分:
チザニジン塩酸塩
(Tizanidine hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.3mm
シート記載など:
(表)チザニジン
1mg
「
JG
」、チザニジン、
1
、
JG C25
(裏)
Tizanidine 1mg
、チザニジン錠
1mg
「
JG
」、
1
この薬の作用と効果について
中枢神経に作用して、固縮寛解作用や脊髄反射抑制作用により、過剰な筋肉の緊張の原因となる神経伝達
を抑えて、筋緊張を和らげます。
通常、頸肩腕症候群や腰痛症における筋緊張状態の改善、脳血管障害や外傷後遺症などにおける痙性麻痺
の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・頸肩腕症候群、腰痛症の筋緊張状態:通常、成人は
1
回
1
錠(チザニジンとして
1mg
)を
1
日
3
回食
後に服用します。
脳血管障害、外傷後遺症などの痙性麻痺:通常、成人は
1
回
1
錠(チザニジンとして
1mg
)を
1
日
3
回食
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871249
貯法:室温保存
有効期間:3年
承認番号
販売開始
22500AMX01053000
1997年7月
筋緊張緩和剤
チザニジン塩酸塩錠
処方箋医薬品
注)
チザニジン錠1mg「JG」
Tizanidine Tablets
注) 注意―医師等の処方箋により使用すること
2 .
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2 . 1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2 . 2
フルボキサミン又はシプロフロキサシンを投与中の患者
[10.1 参照]
2 . 3
重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照]
3 .
組成・性状
3 . 1
組成
販売名
チザニジン錠1mg「JG」
有効成分
1錠中
日局 チザニジン塩酸塩
1.144mg
(チザニジンとして1mg)
添加剤
結晶セルロース、無水乳糖、クエン酸カルシウム、ステア
リン酸マグネシウム
3 . 2
製剤の性状
販売名
チザニジン錠1mg「JG」
色調・剤形
白色の割線入り素錠
外形
大きさ
直径
7.0mm
厚さ
2.3mm
重量
110mg
識別コード
JG C25
4 .
効能又は効果
〇
下記疾患による筋緊張状態の改善
頸肩腕症候群、腰痛症
〇
下記疾患による痙性麻痺
脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、脳性(小児)麻痺、
外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、脊髄小脳変性症、多発性
硬化症、筋萎縮性側索硬化症
6 .
用法及び用量
〈筋緊張状態の改善〉
通常成人には、チザニジンとして3mgを1日3回に分けて食後に
経口投与する。
なお、年令・症状により適宜増減する。
〈痙性麻痺〉
通常成人には、チザニジンとして1日3mgより投与を始め、効
果をみながら1日6~9mgまで漸増し、1日3回に分けて食後に
経口投与する。
なお、年令・症状により適宜増減する。
8 .
重要な基本的注意
反射運動能力の低下、眠気、めまい及び低血圧等があらわれる
ことがある
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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