タルチレリンOD錠5mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
28-02-2024

有効成分:

タルチレリン水和物

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Taltirelin hydrate

医薬品形態:

白色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

神経伝達物質(アセチルコリン、ドパミン)の遊離を促進し、神経細胞を活性化します。
通常、脊髄小脳変性症における運動失調の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Taltirelin OD Tablets 5mg "Nichiiko"; シート記載: タルチレリンOD錠5mg「日医工」、タルチレリンOD、5mg、n553、Taltirelin OD tab.5mg、タルチレリンOD錠「日医工」、このお薬は口腔崩壊錠です。服用直前に取り出してください。

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:タルチレリン OD 錠 5MG「日医工」
主成分:
タルチレリン水和物
(Taltirelin hydrate)
剤形:
白色の割線入り錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など:
タルチレリン
OD
錠
5mg
「日医工」、タルチレリン
OD
、
5mg
、
n553
、
Taltirelin OD tab.5mg
、タルチレリン
OD
錠
「日医工」、このお薬は口腔崩壊錠です。服用直前に取り出してく
ださい。
この薬の作用と効果について
神経伝達物質(アセチルコリン、ドパミン)の遊離を促進し、神経細胞を活性化します。
通常、脊髄小脳変性症における運動失調の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠中または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
2
回(朝、夕)食後に服用します。なお、年齢・
症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・この薬は水と一緒でなくても飲めるタイプの薬です。舌の上でだ液を含ませ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年 2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87119
承認番号
22400AMX00361000
販売開始
2012年6月
貯法:室温保存
有効期間:3年
経口脊髄小脳変性症治療剤
日本薬局方 タルチレリン口腔内崩壊錠
処方箋医薬品
注)
タルチレリンOD錠5MG「日医工」
TALTIRELIN OD TABLETS
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
タルチレリンOD錠5mg「日医工」
有効成分
1錠中
タルチレリン水和物
5mg
添加剤
D-マンニトール、結晶セルロース、低置換度ヒド
ロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネ
シウム
製剤の性状
3.2
タルチレリンOD錠5mg「日医工」
販売名
割線入りの素錠(口腔内崩壊錠)
剤形
白色
色調
表面
裏面
側面
外形
7.0
直径(mm)
2.9
厚さ(mm)
110
質量(mg)
553
本体コード
553
包装コード
効能又は効果
4.
脊髄小脳変性症における運動失調の改善
効能又は効果に関連する注意
5.
運動失調を呈する類似疾患が他にも知られていることから、病
歴の聴取及び全身の理学的所見に基づいた確定診断のうえ投与を
行うこと。
5.1
用法及び用量
6.
通常、成人にはタルチレリン水和物として1回5mg、1日2回(朝、
夕)食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
内分泌異常のある患者
9.1.1
臨床症状を観察し、必要に応じて血中ホルモン濃度(TSH、プロ
ラクチン等)を測定することが望ましい。
腎機能障害患者
9.2
重度の腎機能障害患者1例で血漿中濃度が約4.2倍上昇した。
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
9.6

                                
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