タルチレリンOD錠5mg「アメル」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
29-11-2023

有効成分:

タルチレリン水和物

から入手可能:

共和薬品工業株式会社

INN(国際名):

Taltirelin hydrate

医薬品形態:

白色の割線入り錠剤、直径約7.0mm、厚さ約2.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

神経伝達物質(アセチルコリン、ドパミン)の遊離促進および代謝回転促進作用、神経栄養因子様作用により神経細胞を活性化します。
通常、脊髄小脳変性症における運動失調(歩行、食事動作、会話などの日常動作)の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)タルチレリンOD5mg「アメル」、KW TAL OD5、OD5
(裏)TaltirelinOD5mg≪AMEL≫、タルチレリンOD5mg「アメル」、KW TAL OD5、OD5mg、リサイクルマーク、GSIコード

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:タルチレリン OD 錠 5MG「アメル」
主成分:
タルチレリン水和物
(Taltirelin hydrate)
剤形:
白色の割線入り錠剤、直径約
7.0mm
、厚さ約
2.6mm
シート記載など:
(表)タルチレリン
OD5mg
「アメル」、
KW TAL OD5
、
OD5
(裏)
TaltirelinOD5mg
AMEL
≪
≫
、タルチレリン
OD5mg
「アメ
ル」、
KW TAL OD5
、
OD5mg
、リサイクルマーク、
GSI
コード
この薬の作用と効果について
神経伝達物質(アセチルコリン、ドパミン)の遊離促進および代謝回転促進作用、神経栄養因子様作用に
より神経細胞を活性化します。
通常、脊髄小脳変性症における運動失調(歩行、食事動作、会話などの日常動作)の改善に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
2
回(朝、夕)食後に服用しますが、年齢・症状
により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・非常
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
タルチレリン錠 5mg「ア
メル」
タルチレリン OD 錠 5mg
「アメル」
有効
成分
1 錠中、日局タルチレリン
水和物 5mg を含有する。
1 錠中、日局タルチレリン
水和物 5mg を含有する。
添加剤
D-マンニトール、トウモ
ロコシデンプン、ポリビ
ニルアルコール(部分け
ん化物)、ステアリン酸マ
グネシウム
無水リン酸水素カルシウ
ム、結晶セルロース、カ
ルメロースカルシウム、
軽質無水ケイ酸、スクラ
ロース、ステアリン酸マ
グネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
剤形・色
外形・大きさ等
識 別
コード
タルチレリン錠
5mg「アメル」
割 線 入 り
素錠
Kw324
/TAL5
白色
直径:約 7.0mm
厚さ:約 3.0mm
質量:約 120.0mg
タ ル チ レ リ ン
OD 錠 5mg「アメ
ル」
割 線 入 り
素錠
KW TAL
/OD5
白色
直径:約 7.0mm
厚さ:約 2.6mm
質量:約 110.0mg
4. 効能又は効果
脊髄小脳変性症における運動失調の改善
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
運動失調を呈する類似疾患が他にも知られていることか
ら、病歴の聴取及び全身の理学的所見に基づいた確定診断の
うえ投与を行うこと。
6. 用法及び用量
通常、成人にはタルチレリン水和物として 1 回
5mg、1 日 2
回(朝、夕)食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 内分泌異常のある患者
臨床症状を観察し、必要に応じて血中ホルモン濃度(TSH、
プロラクチン等)を測定することが望ましい。
9.2 腎機能障害患者
重度の腎機能障害患者 1 例で血漿中濃度が約 4.2
倍上昇し
た。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断さ
                                
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