国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
タムスロシン塩酸塩
Meファルマ株式会社
Tamsulosin hydrochloride
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.4mm
内服剤
尿道や前立腺のα1受容体を遮断することにより、尿道内部の圧力を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。
英語の製品名 TAMSULOSIN HYDROCHLORIDE OD Tablets 0.1mg "MEIJI"; シート記載: (表)タムスロシン塩酸塩OD0.1mg「明治」、タムスロシンOD、0.1mg、MSS011、meiji
(裏)TAMSULOSIN HYDROCHLORIDE OD0.1mg「MEIJI」、タムスロシン塩酸塩OD0.1mg「明治」、前立腺肥大症の排尿障害改善剤、タムスロシン塩酸塩OD「明治」、0.1mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:タムスロシン塩酸塩 OD 錠 0.1MG「明治」 主成分: タムスロシン塩酸塩 (Tamsulosin hydrochloride) 剤形: 白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 3.4mm シート記載など: (表)タムスロシン塩酸塩 OD0.1mg 「明治」、タムスロシン OD 、 0.1mg 、 MSS011 、 meiji (裏) TAMSULOSIN HYDROCHLORIDE OD0.1mg 「 MEIJI 」、タムスロシン塩酸塩 OD0.1mg 「明治」、前 立腺肥大症の排尿障害改善剤、タムスロシン塩酸塩 OD 「明 治」、 0.1mg この薬の作用と効果について 尿道や前立腺の α 1 受容体を遮断することにより、尿道内部の圧力を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害 を改善します。 通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 0.2mg )を 1 日 1 回食後に服用しますが、年齢・症状により適 宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・普通の薬と同様に、水また 完全なドキュメントを読む
2023年11月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 87259 承認番号 販売開始 0.1mg 22200AMX00752000 2010年11月 0.2mg 22200AMX00753000 2010年11月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 前立腺肥大症の排尿障害改善剤 タムスロシン塩酸塩口腔内崩壊錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 組成・性状 3. 組成 3.1 販 売 名 有効成分(1錠中) 添 加 剤 タムスロシン 塩 酸 塩 O D 錠 0.1mg「明治」 日局タムスロシン 塩酸塩0.1mg タムスロシン 塩 酸 塩 O D 錠 0.2mg「明治」 日局タムスロシン 塩酸塩0.2mg 結晶セルロース(粒)、ヒプロメ ロース、エチルセルロース、セ タノール、ラウリル硫酸ナトリ ウム、アクリル酸エチル・メタ クリル酸メチルコポリマー、ポ リオキシエチレンノニルフェニ ルエーテル、メタクリル酸コポ リマーLD、ポリソルベート80、 乳糖水和物、 D -マンニトール、ク ロスポビドン、結晶セルロース、 合成ケイ酸アルミニウム、ヒド ロキシプロピルスターチ、スク ラロース、ステアリン酸カルシ ウム 製剤の性状 3.2 外 形 表 裏 側面 販 売 名 剤 形 色 直径(mm) 厚さ(mm) 重量(mg) 7.0 3.4 120 タムスロシン 塩酸塩OD錠 0.1mg「明治」 素錠 白色 直径(mm) 厚さ(mm) 重量(mg) 7.5 3.6 160 タムスロシン 塩酸塩OD錠 0.2mg「明治」 素錠 白色 効能・効果 4. 前立腺肥大症に伴う排尿障害 効能・効果に関連する注意 5. 本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留 意し、本剤投与により期待する効果が得られない場合は、手術療 法等、他の適切な処置を考慮すること。 5.1 前立腺肥大症の診断・診療につ 完全なドキュメントを読む