タプロス点眼液0.0015%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-03-2024

有効成分:

タフルプロスト

から入手可能:

参天製薬株式会社

INN(国際名):

Tafluprost

医薬品形態:

無色澄明の点眼剤、2.5mL、(容器)無色透明、(キャップ)明るい青緑色

投与経路:

外用剤

適応症:

プロスタノイドFP受容体を刺激することによって房水の流出を促進し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TAPROS ophthalmic solution 0.0015%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:タプロス点眼液 0.0015%
主成分:
タフルプロスト
(Tafluprost)
剤形:
無色澄明の点眼剤、
2.5mL
、(容器)無色透明、(キャップ)明るい青緑色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
プロスタノイド
FP
受容体を刺激することによって房水の流出を促進し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ
ンズ挿入眼である。気管支喘息またはその既往歴、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。コンタクト
レンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
1
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを軽く下にひき、点眼します。このとき、容器の先
がまぶたやまつ毛、目に触れないよう注意してください。点眼後はまばたきをせず、そのまましばら
く
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                ( 1 )
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
オミデネパグ イソプロピルを投与中の患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
タプロス点眼液
0.0015%
タプロスミニ点眼液
0.0015%
有効成分
1mL中
タフルプロスト
15μg
添加剤
ポリソルベート80、リ
ン酸二水素ナトリウム
水和物、エデト酸ナト
リウム水和物、濃グリ
セリン、ベンザルコニ
ウム塩化物、pH調節剤
ポリソルベート80、リ
ン酸二水素ナトリウム
水和物、エデト酸ナト
リウム水和物、濃グリ
セリン、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
タプロス点眼液
0.0015%
タプロスミニ点眼液
0.0015%
pH
5.7~6.3
浸透圧比
1.0~1.1
0.9~1.1
性 状
無色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能・効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法・用量
1回1滴、1日1回点眼する。
7. 用法・用量に関連する注意
頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、
1日1回を超えて投与しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの
増加)による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化があらわれ
ることがある。これらは投与の継続によって徐々に進行し、
投与中止により停止する。眼瞼色調変化及び眼周囲の多毛化
については、投与中止後徐々に消失、あるいは軽減する可能
性があるが、虹彩色調変化については投与中止後も消失しな
いことが報告されている。混合色虹彩の患者では虹彩の色調
変化は明確に認められるが、暗褐色の単色虹彩の患者(日本
人に多い)においても変化が認められている。特に片眼投与
の場合、左右眼で虹彩の色調に差が生じる可能性がある。こ
れらの症状については、
                                
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