ゾリンザカプセル100mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
19-02-2021

有効成分:

ボリノスタット

から入手可能:

大鵬薬品工業株式会社

INN(国際名):

Vorinostat

医薬品形態:

白色のカプセル剤、長径約15.9mm、短径約5.82mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ヒストン脱アセチル化酵素を阻害してDNA転写活性を増強し、腫瘍細胞において抑えられていたがん抑制遺伝子などの発現を増加させ、腫瘍増殖を抑えます。
通常、皮膚T細胞性リンパ腫の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ZOLINZA capsule 100mg; シート記載: (表)ゾリンザ100mg、568、(裏)ゾリンザ100mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2011
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゾリンザカプセル 100MG
主成分:
ボリノスタット
(Vorinostat)
剤形:
白色のカプセル剤、長径約
15.9mm
、短径約
5.82mm
シート記載など:
(表)ゾリンザ
100mg
、
568
、(裏)ゾリンザ
100mg
この薬の作用と効果について
ヒストン脱アセチル化酵素を阻害して
DNA
転写活性を増強し、腫瘍細胞において抑えられていたがん抑
制遺伝子などの発現を増加させ、腫瘍増殖を抑えます。
通常、皮膚
T
細胞性リンパ腫の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、糖尿病またはそ
の疑いがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
4
カプセル(主成分として
400mg
)を
1
日
1
回食後に服用しますが、状態により適
宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・カプセルは開けずにそのまま服用してください。カプセルの内容物が皮膚または粘膜に付着した場合
は、すぐに洗い流してください。
・飲み忘れた場合
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ゾリンザカプセル(02)新記載
制作日
MC
2021.1.21
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363W07162151
三校
菅
沼
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
srje5
APP.TB
品
名
ゾリンザカプセル(02)新記載
制作日
MC
2021.1.21
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363W07162151
三校
菅
沼
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
srje5
APP.TB
-
1
-
警告
本剤の投与にあたっては、緊急時に十分対応できる医療施
設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師
のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についての
み実施すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその
家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投
与すること。
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
重度の肝障害患者[9.3.1、16.6.1、17.3.1 参照]
組成・性状
組成
販売名
ゾリンザ
®
カプセル100mg
有効成分
ボリノスタット
分量:
ボリノスタットとして
100mg
添加剤
結晶セルロース、クロスカルメロースナト
リウム、ステアリン酸マグネシウム
カプセル本体:ゼラチン、酸化チタン
製剤の性状
販売名
ゾリンザ
®
カプセル100mg
外観・性状
白色の硬カプセル剤
外形等
カプセル3号
長径:約15.9mm
短径:約5.82mm
識別コード
568 100mg
効能又は効果
皮膚T細胞性リンパ腫
効能又は効果に関連する注意
「17.
臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全
性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。
本剤以外の治療の実施についても慎重に検討した上で、適応
患者の選択を行うこと。
本剤の皮膚以外の病変(内臓等)に対する有効性は確立して
いない。[17.1 参照]
用法及び用量
通常、成
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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