ゾニサミドOD錠50mgTRE「SMPP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

ゾニサミド

から入手可能:

住友ファーマプロモ株式会社

INN(国際名):

Zonisamide

医薬品形態:

微黄白色〜淡黄白色の錠剤、直径約10.5mm、厚さ約3.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病の運動症状および症状の日内変動(wearing-off現象)を改善します。
通常、パーキンソン病の治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。

製品概要:

英語の製品名 Zonisamide OD Tablets 50mg TRE "SMPP"; シート記載: (表) ゾニサミド、TRE「SMPP」、OD 50mg、ゾニサミドTRE
(裏) Zonisamide、TRE“SMPP”、OD 50mg、ゾニサミド、TRE「SMPP」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゾニサミド OD 錠 50MGTRE「SMPP」
主成分:
ゾニサミド
(Zonisamide)
剤形:
微黄白色~淡黄白色の錠剤、直径約
10.5mm
、厚さ約
3.8mm
シート記載など:(
表
)
ゾニサミド、
TRE
「
SMPP
」、
OD 50mg
、ゾニサミド
TRE
(
裏
) Zonisamide
、
TRE“SMPP”
、
OD 50mg
、ゾニサミ
ド、
TRE
「
SMPP
」
この薬の作用と効果について
レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病
の運動症状および症状の日内変動(
wearing-off
現象)を改善します。
通常、パーキンソン病の治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・レボドパ含有製剤と併用し、通常、成人は
1
回
0.5
錠(主成分として
25mg
)を
1
日
1
回服用します。
なお、パーキンソン病における症状の日内変動の改善には
1
回
1
錠(
50mg
)を
1
日
1
回服用します。
必
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
パーキンソン病治療薬・レビー小体型認知症に伴うパーキンソニズム治療薬
(レボドパ賦活剤)
ゾニサミド口腔内崩壊錠
パーキンソン病治療薬(レボドパ賦活剤)
ゾニサミド口腔内崩壊錠
OD TABLETS
貯法:室温保存
有効期間:3年
注) 注意-医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号
871169
OD 錠25mg OD 錠50mg
承認番号
30500AMX00184 30500AMX00185
販売開始 2024年2月
2024年2月
6.
用法及び用量
〈OD錠25MG〉
本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。
パーキンソン病
通常、成人にゾニサミドとして、1日1回25mgを経口投与する。
なお、パーキンソン病における症状の日内変動(wearing-off現象)
の改善には、1日1回50mgを経口投与する。
レビー小体型認知症に伴うパーキンソニズム
通常、成人にゾニサミドとして、1日1回25mgを経口投与する。
〈OD錠50MG〉
パーキンソン病
本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。
通常、成人にゾニサミドとして、1日1回25mgを経口投与する。
なお、パーキンソン病における症状の日内変動(wearing-off現象)
の改善には、1日1回50mgを経口投与する。
7.
用法及び用量に関連する注意
〈パーキンソン病〉
本剤の1日50mg投与において、1日25mg投与時を上回るon時の
運動機能の改善効果は確認されていない。[17.1.1、17.1.2参照]
8.
重要な基本的注意
8.1
連用中は定期的に肝・腎機能、血液検査を行うことが望ましい。
[11.1.4 参照]
8.2
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こること
があるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う
機械の操作に従事させないよう注意すること。
8.3
発汗減少があらわれることがあり、特に夏季に体温が上昇す
ることがあるので、本剤投与中は体温
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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