セレネース細粒1%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
11-10-2023

有効成分:

ハロペリドール

から入手可能:

住友ファーマ株式会社

INN(国際名):

Haloperidol

医薬品形態:

白色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

脳内の神経伝達物質(ドパミンなど)の働きを整えることにより、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を安定させます。また、抑えることのできない興奮状態や行動を抑えます。
通常、統合失調症、躁病の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Serenace Fine Granules 1%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セレネース細粒 1%
主成分:
ハロペリドール
(Haloperidol)
剤形:
白色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質(ドパミンなど)の働きを整えることにより、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を
安定させます。また、抑えることのできない興奮状態や行動を抑えます。
通常、統合失調症、躁病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態。心不全、パー
キンソン病、レビー小体型認知症がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は主成分として
1
日
75
~
225mg
(主成分として
0.75
~
2.25mg
)から服用を開始し、徐々
に増量します。維持量は
1
日
300
~
600mg
(
3
~
6mg
)服用しますが、年齢・症状により適宜増減さ
れます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時すぐに忘れた
1
回分を飲んでください。た
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
抗精神病剤
日本薬局方 ハロペリドール錠
TABLETS, FINE GRANULES
日本薬局方 ハロペリドール細粒
貯法:室温保存
有効期間:3年
注) 注意-医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号
871179
販売名
セレネース錠1.5mg
セレネース錠3mg
有効成分
1錠中日局ハロペリドール
1.5mg
1錠中日局ハロペリドール
3mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコ
シデンプン、カルメロー
スカルシウム、ポリビニ
ルアルコール(部分けん
化物)、ステアリン酸マ
グネシウム
乳糖水和物、トウモロコ
シデンプン、カルメロー
スカルシウム、ポリビニ
ルアルコール(部分けん
化物)、ステアリン酸マ
グネシウム、ヒプロメ
ロース、プロピレングリ
コール、酸化チタン、カ
ルナウバロウ
販売名
セレネース細粒1%
有効成分
1g中日局ハロペリドール10mg
添加剤
アラビアゴム末、乳糖水和物
3.2 製剤の性状
販売名
セレネース錠0.75mg
セレネース錠1mg
色・剤形
白色の割線入り素錠
白色~帯黄白色のフィル
ムコーティング錠
外形
大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
約 8.0
約 2.6
約 160
約 6.1
約 3.5
約 98
識別コード
P312
P317
販売名
セレネース錠1.5mg
セレネース錠3mg
色・剤形
白色の割線入り素錠
白色~帯黄白色のフィル
ムコーティング錠
外形
大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
約 8.0
約 2.6
約 160
約 6.1
約 3.5
約 98
識別コード
P313
P318
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
昏睡状態の患者[昏睡状態が悪化するおそれがある。]
2.2
バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下に
ある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
2.3
重症の心不全患者[心筋に対する障害作用や血圧降
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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