国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テプレノン
EAファーマ株式会社
Teprenone
灰青緑色/淡橙色のカプセル剤、全長14.3mm
内服剤
胃粘液の分泌を増加させ、傷んだ胃粘膜の保護や修復を促進します。
通常、胃炎・胃潰瘍の治療に用います。
英語の製品名 Selbex Capsules 50mg; シート記載: (表)セルベックス50mg、SX50E
(裏)セルベックス50mg、SX50E、Selbex、50mg、セルベックス
くすりのしおり 内服剤 2016 年 04 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:セルベックスカプセル 50MG 主成分: テプレノン (Teprenone) 剤形: 灰青緑色 / 淡橙色のカプセル剤、全長 14.3mm シート記載など: (表)セルベックス 50mg 、 SX50E (裏)セルベックス 50mg 、 SX50E 、 Selbex 、 50mg 、セルベック ス この薬の作用と効果について 胃粘液の分泌を増加させ、傷んだ胃粘膜の保護や修復を促進します。 通常、胃炎・胃潰瘍の治療に用います。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分として 50mg )を 1 日 3 回食後に服用しますが、治療を受ける疾 患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み 忘れた分は飲まないで 1 回分を飛ばし、次に飲む時間に 1 回分を飲んでください。 2 回分を一度に飲ん ではいけませ 完全なドキュメントを読む
2023年12月改訂(第 2 版) 2021年12月改訂(第 1 版) * 日本標準商品分類番号 8 7 2 3 2 9 カプセル50mg 細粒10% 承認番号 15900AMZ01060000 15900AMZ01061000 販売開始 1984年12月 1984年12月 貯 法: 室温保存 有効期間: 3年 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 セルベックスカプセル50mg セルベックス細粒10% 有効成分 1カプセル中 テプレノン50mg 1g中 テプレノン100mg 添加剤 黄色5号、含水二酸化ケイ 素、グリシン、青色1号、 ゼラチン、タルク、トウ モロコシデンプン、トコ フェロール、マクロゴー ル6000、D-マンニトール、 ラウリル硫酸ナトリウム 含水二酸化ケイ素、タル ク、トコフェロール、乳 糖水和物、ヒドロキシプ ロピルセルロース、D-マ ンニトール 3.2 製剤の性状 販売名 セルベックスカプセル50mg セルベックス細粒10% 剤形 硬カプセル剤 細粒剤 識別コード SX50 − 外形 大きさ 全長(mm):14.3 号数 :4号 質量(mg) 160 色 カプセル 上半分:灰青緑色不透明 下半分:淡橙色不透明 内容物 白色〜帯黄白色の粒及び 粉末 白色〜帯黄白色 4. 効能又は効果 ○ 下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 ○ 胃潰瘍 6. 用法及び用量 カプセル50mg: 通常成人、3カプセル(テプレノンとして 150mg)を1日3回に分けて食後に経口投与す る。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 細粒10% : 通常成人、細粒1.5g(テプレノンとして 150mg)を1日3回に分けて食後に経口投与す る。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 完全なドキュメントを読む