セルベックスカプセル50mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-12-2023

有効成分:

テプレノン

から入手可能:

EAファーマ株式会社

INN(国際名):

Teprenone

医薬品形態:

灰青緑色/淡橙色のカプセル剤、全長14.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘液の分泌を増加させ、傷んだ胃粘膜の保護や修復を促進します。
通常、胃炎・胃潰瘍の治療に用います。

製品概要:

英語の製品名 Selbex Capsules 50mg; シート記載: (表)セルベックス50mg、SX50E
(裏)セルベックス50mg、SX50E、Selbex、50mg、セルベックス

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セルベックスカプセル 50MG
主成分:
テプレノン
(Teprenone)
剤形:
灰青緑色
/
淡橙色のカプセル剤、全長
14.3mm
シート記載など:
(表)セルベックス
50mg
、
SX50E
(裏)セルベックス
50mg
、
SX50E
、
Selbex
、
50mg
、セルベック
ス
この薬の作用と効果について
胃粘液の分泌を増加させ、傷んだ胃粘膜の保護や修復を促進します。
通常、胃炎・胃潰瘍の治療に用います。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、治療を受ける疾
患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み
忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばし、次に飲む時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を一度に飲ん
ではいけませ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第 2 版)
2021年12月改訂(第 1 版)
*
日本標準商品分類番号
8 7 2 3 2 9
カプセル50mg
細粒10%
承認番号
15900AMZ01060000
15900AMZ01061000
販売開始
1984年12月
1984年12月
貯  法: 室温保存
有効期間: 3年
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
セルベックスカプセル50mg
セルベックス細粒10%
有効成分
1カプセル中
テプレノン50mg
1g中
テプレノン100mg
添加剤
黄色5号、含水二酸化ケイ
素、グリシン、青色1号、
ゼラチン、タルク、トウ
モロコシデンプン、トコ
フェロール、マクロゴー
ル6000、D-マンニトール、
ラウリル硫酸ナトリウム
含水二酸化ケイ素、タル
ク、トコフェロール、乳
糖水和物、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、D-マ
ンニトール
3.2 製剤の性状
販売名
セルベックスカプセル50mg
セルベックス細粒10%
剤形
硬カプセル剤
細粒剤
識別コード
SX50
−
外形
大きさ
全長(mm):14.3
号数   :4号
質量(mg)
160
色
カプセル
上半分:灰青緑色不透明
下半分:淡橙色不透明
内容物
白色〜帯黄白色の粒及び
粉末
白色〜帯黄白色
4. 効能又は効果
○
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
○ 胃潰瘍
6. 用法及び用量
カプセル50mg:
通常成人、3カプセル(テプレノンとして
150mg)を1日3回に分けて食後に経口投与す
る。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
細粒10%
: 通常成人、細粒1.5g(テプレノンとして
150mg)を1日3回に分けて食後に経口投与す
る。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
                                
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