セフジトレンピボキシル錠100mg「OK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-12-2022

有効成分:

セフジトレン ピボキシル

から入手可能:

Meiji Seika ファルマ株式会社

INN(国際名):

Cefditoren pivoxil

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

感染症の治療に用いるセフェム系の抗生物質で、細菌細胞壁の合成を阻害し、細菌を殺す働きがあります。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CEFDITOREN PIVOXIL Tablets 100mg "OK"; シート記載: (表)セフジトレンピボキシル100mg「OK」、セフジトレンピボキシル、100mg、OK1
(裏)CEFDITOREN PIVOXIL100mg「OK」、セフジトレンピボキシル「OK」、100mg、服用直前に取り出してください

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セフジトレンピボキシル錠 100MG「OK」
主成分:
セフジトレン ピボキシル
(Cefditoren pivoxil)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
4.5mm
シート記載など:
(表)セフジトレンピボキシル
100mg
「
OK
」、セフジトレン
ピボキシル、
100mg
、
OK1
(裏)
CEFDITOREN PIVOXIL100mg
「
OK
」、セフジトレンピ
ボキシル「
OK
」、
100mg
、服用直前に取り出してください
この薬の作用と効果について
感染症の治療に用いるセフェム系の抗生物質で、細菌細胞壁の合成を阻害し、細菌を殺す働きがありま
す。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症、歯科感染
症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親兄弟が気
管支喘息、発疹、じん麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠〔主成
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2021年12月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
876132
承認番号
販売開始
22900AMX00440000
2017年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
経口用セフェム系抗生物質製剤
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
処方箋医薬品
注)
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
有効成分(1錠中)
添加剤
セフジトレン
ピボキシル錠
100mg「OK」
日局セフジトレン
ピボキシル100mg
(力価)
ヒプロメロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、部分アルファー
化デンプン、クロスカルメロース
ナトリウム、
D
-マンニトール、ス
テアリン酸マグネシウム、酸化チ
タン、マクロゴール400、カルナ
ウバロウ、その他1成分
製剤の性状
3.2
外形
表
裏
側面
販売名
剤形
色
直径(mm) 厚さ(mm) 重量(mg)
8.1
4.5
197.0
セフジトレン
ピボキシル錠
100mg「OK」
フィルム
コーティ
ング錠
白色
効能・効果
4.
〈適応菌種〉
セフジトレンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、
モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバク
ター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プ
ロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、イン
フルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス
属、プレボテラ属、アクネ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、
慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門
周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を
含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感
染、膀胱炎、腎盂腎炎
                                
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