セフジトレンピボキシル錠100mg「CH」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

セフジトレン　ピボキシル

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN（国際名）:

Cefditoren pivoxil

医薬品形態:

白色の錠剤、長径12.4mm、短径5.8mm、厚さ4.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症など広い範囲の細菌性感染症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CEFDITOREN PIVOXIL Tablets 100mg "CH"; シート記載: （表）セフジトレンピボキシル100mg「CH」、セフジトレンピボキシル「CH」、ch57、100mg （裏）CEFDITOREN PIVOXIL 100mg「CH」、セフジトレンピボキシル100mg「CH」、抗生物質、100mg

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2021
年
12
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セフジトレンピボキシル錠 100MG「CH」
主成分:
セフジトレン　ピボキシル
(Cefditoren pivoxil)
剤形:
白色の錠剤、長径
12.4mm
、短径
5.8mm
、厚さ
4.5mm
シート記載など:
（表）セフジトレンピボキシル
100mg
「
CH
」、セフジトレン
ピボキシル「
CH
」、
ch57
、
100mg
（裏）
CEFDITOREN
PIVOXIL 100mg
「
CH
」、セフジトレンピボキシル
100mg
「
CH
」、抗生物質、
100mg
この薬の作用と効果について
セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症、歯科感染
症など広い範囲の細菌性感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親・兄弟が
気管支喘息・発疹・じん麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠〔主成

製品の特徴

2023年11月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
876132
貯法：室温保存
有効期間：3年
承認番号
販売開始
21900AMZ00053000
2007年7月
経口用セフェム系抗生物質製剤
日本薬局方
セフジトレン ピボキシル錠
処方箋医薬品
注）
セフジトレンピボキシル錠100mg「CH」
Cefditoren Pivoxil Tablets
注） 注意―医師等の処方箋により使用すること
2 .
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3 .
組成・性状
3 . 1
組成
販売名
セフジトレンピボキシル錠100mg「CH」
有効成分
1錠中
日局　セフジトレン　ピボキシル
100mg（力価）
添加剤
D-マンニトール、ヒプロメロース、クロスカルメロースナ
トリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネ
シウム、酸化チタン、マクロゴール6000、カルナウバロウ
3 . 2
製剤の性状
販売名
セフジトレンピボキシル錠100mg「CH」
色調・剤形
白色のフィルムコーティング錠
外形
大きさ
長径
12.4mm
短径
5.8mm
厚さ
4.5mm
重量
290mg
識別コード
ch57
4 .
効能又は効果
〈適応菌種〉
セフジトレンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球
菌、モラクセラ（ブランハメラ）・カタラーリス、大腸菌、シ
トロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラ
チア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデン
シア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、バ
クテロイデス属、プレボテラ属、アクネ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節
炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺
炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎（扁桃周囲炎、扁桃
周囲膿瘍を含む）、急性気管支炎、肺炎、�