国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
セフジトレン ピボキシル
Meiji Seika ファルマ株式会社
Cefditoren pivoxil
だいだい色の細粒剤
内服剤
セフェム系の抗生物質で、細菌細胞壁の合成を阻害し、殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 CEFDITOREN PIVOXIL Fine granules for Pediatric "OK"; シート記載: <0.3g分包>(表)セフジトレン ピボキシル、小児用細粒10%「OK」、30mg(力価)/1包(0.3g)(裏)セフジトレン ピボキシル、小児用細粒10%「OK」、30mg(力価)/1包(0.3g)、CEFDITOREN
PIVOXIL
<0.5g分包>(表)セフジトレン ピボキシル、小児用細粒10%「OK」、50mg(力価)/1包(0.5g)(裏)セフジトレン ピボキシル、小児用細粒10%「OK」、50mg(力価)/1包(0.5g)、CEFDITOREN
PIVOXIL
くすりのしおり 内服剤 2024 年 01 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:セフジトレン ピボキシル小児用細粒 10%「OK」 主成分: セフジトレン ピボキシル (Cefditoren pivoxil) 剤形: だいだい色の細粒剤 シート記載など: < 0.3g 分包>(表)セフジトレン ピボキシル、小児用細粒 10 % 「 OK 」、 30mg (力価) /1 包( 0.3g )(裏)セフジトレン ピボキ シル、小児用細粒 10 %「 OK 」、 30mg (力価) /1 包 ( 0.3g )、 CEFDITOREN PIVOXIL < 0.5g 分包>(表)セフジトレン ピボキシル、小児用細粒 10 % 「 OK 」、 50mg (力価) /1 包( 0.5g )(裏)セフジトレン ピボキ シル、小児用細粒 10 %「 OK 」、 50mg (力価) /1 包 ( 0.5g )、 CEFDITOREN PIVOXIL この薬の作用と効果について セフェム系の抗生物質で、細菌細胞壁の合成を阻害し、殺菌的な抗菌作用を示します。 通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症など広い範囲の感染症の治 療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親兄弟が気 管支喘息・発疹・じん麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい、腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 完全なドキュメントを読む
2023年6月作成(第1版) 日本標準商品分類番号 876132 承認番号 販売開始 30500AMX00134000 2017年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 経口用セフェム系抗生物質製剤 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 有効成分(1錠中) 添加剤 セフジトレン ピ ボ キ シ ル 錠 100mg「OK」 日局セフジトレン ピボキシル100mg (力価) ヒプロメロース、ヒドロキシ プロピルセルロース、部分ア ルファー化デンプン、クロス カルメロースナトリウム、 D -マ ンニトール、ステアリン酸マ グネシウム、酸化チタン、マ クロゴール400、カルナウバロ ウ、その他1成分 製剤の性状 3.2 外形 表 裏 側面 販売名 剤形 色 直径(mm) 厚さ(mm) 重量(mg) 8.1 4.5 197.0 セフジトレン ピ ボ キ シ ル 錠 100mg「OK」 フィル ムコー ティン グ錠 白色 効能・効果 4. 〈適応菌種〉 セフジトレンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、 モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバク ター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プ ロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、イン フルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス 属、プレボテラ属、アクネ菌 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、 慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門 周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を 含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感 染、膀胱炎、腎盂 完全なドキュメントを読む