セファクロル細粒20%「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2024

有効成分:

セファクロル

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Cefaclor

医薬品形態:

うすい橙色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

セファロスポリン系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿路感染症、耳鼻咽喉科感染症、歯科・口腔外科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Cefaclor Granules 20% "Nichiiko"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セファクロル細粒 20%「日医工」
主成分:
セファクロル
(Cefaclor)
剤形:
うすい橙色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
セファロスポリン系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示しま
す。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿路感染症、耳鼻咽喉科感染症、歯科・口腔外科感染症など広い範囲
の感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、幼小児は
1
日体重
1kg
あたり
0.1
~
0.2g
〔主成分として
20
~
40mg
(力価)〕を
3
回に分けて
服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・体重・症状などにより適宜増減されます。本剤は
1g
中に主
成分
200mg
(力価)を含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・牛乳、ジュースなどに混ぜたまま放置しないでください。
・飲み忘れた場合は気がついたときにでき
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
876132
10%
20%
承認番号
21800AMX10025000 21800AMX10172000
販売開始
1994年7月
1997年7月
貯法:室温保存
有効期間:2年
経口用セフェム系抗生物質製剤
日本薬局方 セファクロル細粒
処方箋医薬品
注)
セファクロル細粒10%「日医工」
セファクロル細粒20%「日医工」
CEFACLOR
FINE GRANULES
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1
参照]
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
セファクロル細粒10%
「日医工」
セファクロル細粒20%
「日医工」
有効成分
1g中
セファクロル
100mg(力価)
1g中
セファクロル
200mg(力価)
添加剤
精製白糖、トウモロコシ
デンプン、ポリソルベー
ト80、アスコルビン酸、
シリコーン樹脂、香料、
リボフラビンリン酸エス
テルナトリウム、黄色三
二酸化鉄、メチルヘスペ
リジン
精製白糖、トウモロコシ
デンプン、ポリソルベー
ト80、アスコルビン酸、
シリコーン樹脂、香料、
黄色5号
製剤の性状
3.2
販売名
セファクロル細粒10%
「日医工」
セファクロル細粒20%
「日医工」
剤形・性状
内用細粒
うすい黄色の細粒で、わ
ずかにオレンジ様のにお
いがあり、味は甘く、わ
ずかに苦い。
内用細粒
うすい橙色の細粒で、わ
ずかにオレンジ様のにお
いがあり、味は甘く、わ
ずかに苦い。
効能又は効果
4.
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、
クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節
炎、慢性膿皮症
○
外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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