セファクロル細粒小児用10%「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-03-2024

有効成分:

セファクロル

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Cefaclor

医薬品形態:

うすい黄色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、皮膚科領域、外科領域、呼吸器、尿路、眼科領域、耳鼻科領域、歯科・口腔外科領域など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CEFACLOR Fine Granules 10% for Pediatric "JG"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セファクロル細粒小児用 10%「JG」
主成分:
セファクロル
(Cefaclor)
剤形:
うすい黄色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、皮膚科領域、外科領域、呼吸器、尿路、眼科領域、耳鼻科領域、歯科・口腔外科領域など広い範囲
の感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親・兄弟が
気管支喘息などのアレルギー症状を起こしやすい体質、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、幼小児は
1
日体重
1kg
あたり
0.2
~
0.4g
〔主成分として
20
~
40mg
(力価)〕を
3
回に分けて
服用しますが、年齢・体重・症状などにより適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってくだ
さい。
・牛乳、ジュースなどに溶かしたまま放置しないでください。
・飲み忘れた場合は、気がつい
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
セファクロル細粒「JG」(新記載)
制作日
MC
2024.1.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3728A09079711
二校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
uae53
APP.TB
品
名
セファクロル細粒「JG」(新記載)
制作日
MC
2024.1.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3728A09079711
二校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
uae53
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1
参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
セファクロル細粒小児用10%「JG」
有効成分
1g中
日局 セファクロル 100mg(力価)
添加剤
精製白糖、トウモロコシデンプン、アルギン酸ナトリウ
ム、ヒドロキシプロピルセルロース、アスコルビン酸、シ
リコーン樹脂、黄色4号(タートラジン)、黄色5号、含水
二酸化ケイ素、バニリン、プロピレングリコール、l-メン
トール
3.2 製剤の性状
販売名
セファクロル細粒小児用10%「JG」
色調・剤形
うすい黄色の細粒
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、
クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌
〈適応症〉
○‌‌表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節
炎、慢性膿皮症
○‌‌外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎
○‌‌咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病
変の二次感染
○‌‌膀胱炎、腎盂腎炎
○‌‌麦粒腫
○‌‌中耳炎
○‌‌歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
○‌‌猩紅熱
5. 効能又は効果に関連する注意
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」
1)
を参照し、抗菌薬投与
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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