セファクロルカプセル250mg「SN」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

セファクロル

から入手可能:

あゆみ製薬株式会社

INN（国際名）:

Cefaclor

医薬品形態:

キャップ部青色不透明/ボディー部白色不透明のカプセル剤、長径17.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

セフェム系の抗生物質で、感染症の原因となる細菌に作用し、細胞壁合成を阻害することにより、その発育を抑制または殺す働きがあります。
通常、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、乳腺炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、麦粒腫、中耳炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、しょう紅熱などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: SLT250、セファクロルカプセル250mg「SN」、Cefaclor Cap.250mg「SN」

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2016
年
01
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セファクロルカプセル 250MG「SN」
主成分:
セファクロル
(Cefaclor)
剤形:
キャップ部青色不透明
/
ボディー部白色不透明のカプセル剤、長径
17.9mm
シート記載など:SLT250
、セファクロルカプセル
250mg
「
SN
」、
Cefaclor
Cap.250mg
「
SN
」
この薬の作用と効果について
セフェム系の抗生物質で、感染症の原因となる細菌に作用し、細胞壁合成を阻害することにより、その発
育を抑制または殺す働きがあります。
通常、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手
術創などの二次感染、乳腺炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感
染、膀胱炎、腎盂腎炎、麦粒腫、中耳炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、しょう紅熱などの治療に用い
られます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人および
20kg
以上の小児は
1
回
1
カ

製品の特徴

品
名
セファクロルカプセル 250mg「SN」あゆみ 新記載要領
制作日
MC
2023.9.25
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1245A08242121
二校
清
水
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
u9xg3
APP.TB
品
名
セファクロルカプセル 250mg「SN」あゆみ 新記載要領
制作日
MC
2023.9.25
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1245A08242121
二校
清
水
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u9xg3
APP.TB
－
1
－
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者［9.1.1
参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
（1カプセル中）
（日局）セファクロル…250mg（力価）
添加剤
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、デ
ンプングリコール酸ナトリウム、無水ケイ酸、ス
テアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、青色1号、酸化チタン、ゼラチン
3.2 製剤の性状
色・剤形
蓋部青色不透明、胴体部白色不透明の硬カプセル
剤で、内容物は白色～黄白色の粒を含む粉末で、
わずかに特異なにおいを有し、味はわずかに苦い。
外形
側面
断面
サイズ
2号カプセル
規格
全長
重量
蓋部
胴体部
17.9mm
358mg
6.3mm
6.1mm
識別コード
SLT　250
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、
クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌
〈適応症〉
○‌‌表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節
炎、慢性膿皮症
○‌‌外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎
○‌‌咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病
変の二次感染
○‌‌膀胱炎、腎盂腎炎
○‌‌麦粒腫
○‌‌中耳炎
○‌‌歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
○‌‌猩紅熱
5. 効